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産後のママに整体が必要な理由
出産という大仕事を終えた女性の体は、想像以上に多くのダメージを受けています。
妊娠中に少しずつ広がっていった骨盤、崩れてしまった姿勢、使わなくなって低下しているインナーマッスル…。
こうした変化は、一見すると目に見えないかもしれませんが、確実に体の芯に影響を与えています。
そして、それらがそのまま放置されることで、産後の不調や体型の戻りの遅さといった問題につながってしまうのです。
たとえば、
- 「妊娠前のズボンが入らなくなった」
- 「肩こりや腰痛が悪化した」
- 「下半身だけ太って見えるようになった」
- 「なんとなく体が重だるく、毎日スッキリしない」
こうした悩みを抱える産後ママは非常に多く、実際にSNSやママ向けの掲示板などでも、同様の声をたくさん目にします。
その裏には、“骨のゆがみ”という共通の原因が隠れていることが多くあります。
整体によって骨が正しい位置に戻ることで、姿勢が変わり、体型が変わります。
さらに、自律神経のバランスが整うことでメンタルが安定し、健康になることで体力もつき、行動範囲も広がるでしょう。まさに、整体はあなたの人生を変える可能性を秘めているのです
しかし、子育てに忙しい毎日の中で、整体院に通う余裕はなかなかありません。 だからこそ注目されているのが、自宅でできる“セルフ整体”です。
本記事では、理学療法士として、運動指導だけでなくダイエットカウンセリングも行う専門家の監修のもと、産後の体に整体がなぜ必要なのかをわかりやすく解説するとともに、自宅で取り組めるセルフ整体やトレーニング方法もご紹介します。
ユミコア インストラクター Sachiko ■プロフィール総合病院や整形外科で理学療法士として勤務後、結婚、出産後は主婦業に専念。子育てが落ち着いた40歳ごろからフリーのトレーナーとして活動開始。運動指導だけでなく、ダイエットカウンセリングなども手がける。2023年より、YumiCoreBody天神スタジオにトレーナーとして従事。多くの女性が抱える身体の悩みに寄り添っている。 ■保有資格 ・理学療法士 ・BESJピラティスマットワークインストラクター ・臨床栄養医学指導士 ・食欲コントロールダイエット協会認定講師 ・栄養コンシェルジュ二つ星 |
焦らず、ご自身のペースで、心地よく体を整えていきましょう。
きっと、心と体の変化を実感できるはずです。
産後の不調は骨盤の歪みが原因?
産後に感じるさまざまな不調は、“骨盤のゆがみ”が根本にあることが少なくありません。
たとえば次のような症状に心当たりはありませんか?
- 出産後から慢性的な腰痛に悩んでいる
- お尻の形が変わった、下がった気がする
- 骨盤がグラグラして安定しない
- 尿漏れや生理時の経血の量に変化が出た
- 姿勢が悪くなり、ぽっこりお腹が目立つようになった
これらはすべて、骨盤が開いたまま・ねじれたままの状態で固まってしまっていることに起因しています。
実際、産後に起こる「なんとなく調子が悪い」という感覚も、こうした骨格のアンバランスが引き金になっているケースが多いのです。
しかし裏を返せば、骨盤を正しい位置に整えることができれば、こうした不調は自然と和らぎ、改善へと向かっていく可能性が高いということ。
骨盤を整えると、
- 血流やリンパの流れがスムーズになる
- 代謝がアップして痩せやすくなる
- インナーマッスルが活性化し姿勢が安定する
など、さまざまな嬉しい変化が期待できます。
そもそも骨盤の歪みはなぜ起こる?
妊娠中、赤ちゃんを支えるために骨盤は徐々に開いていきます。そして出産時には、リラキシンというホルモンの影響で骨盤まわりの関節や靭帯が一気に緩み、骨盤がグラグラの状態になってしまいます。
通常は産後の経過とともに、時間をかけて骨盤は元の位置へと戻っていきますが、このときに無理をしたり、適切なケアをせずに過ごしてしまうと、骨盤が「ズレたまま固まってしまう」ことに。
その主な原因には、
- 赤ちゃんの抱っこや授乳による前かがみ姿勢
- 睡眠不足や疲労による筋肉の回復遅延
- インナーマッスル(特に骨盤底筋)の低下 などが挙げられます。
こうした積み重ねによって、骨盤は本来あるべき位置からズレたまま戻らなくなり、やがてそれが体全体のゆがみや不調へとつながっていくのです。
さらに、インナーマッスルが十分に使えていない状態では、身体を支える力が弱くなり、筋肉や関節に余計な負荷がかかってしまいます。その結果、肩こり・腰痛・股関節痛・冷え性・むくみなどが慢性化しやすくなるのです。
産後整体を始めるベストなタイミング
出産後、整体や骨盤ケアを始めるタイミングはとても重要です。産後の体は想像以上にデリケートで、正しい時期に適切なケアを行うことで、回復スピードや効果の出方が大きく変わってきます。
焦らず、自分の体と向き合いながら、無理のないペースで始めることが何より大切。ここでは、自然分娩と帝王切開それぞれのケースで、いつからセルフ整体をスタートすべきか、どのような点に注意すれば良いかを詳しく解説します。
整体は産後いつから始めるべき?
産後の体の回復には個人差がありますが、一般的にセルフ整体を開始する目安は、産後1ヶ月健診で医師から運動の許可が出てからとされています。
この時期になると、出産によってダメージを受けた体も徐々に回復し始めます。特に自然分娩の場合は、体に大きな異常がなければ、医師の指示に従いながら、軽いセルフ整体やストレッチなどを試してみるのも良いでしょう。
しかし、出産直後の体は、想像以上に負担がかかっています。ホルモンバランスの急激な変化に加え、内臓や関節、筋肉の働きにも影響が出ているため、無理は禁物です。「早く元の体に戻したい」と焦って、骨盤やお腹まわりに過度な負荷をかけるような整体を行うと、炎症や痛みを引き起こし、回復を遅らせてしまう可能性があります。
特に、産後6〜8週間程度の産褥期は、体をしっかりと休ませることが何よりも大切です。この時期に無理をせず、安静に過ごすことが、その後のスムーズな回復につながります。
セルフ整体を始めるにあたっては、焦らず、ご自身の体の声に耳を傾けることが重要です。体調が良いと感じられるようになったら、まずは呼吸を意識したり、骨盤の位置を感じるといった、体に優しいアプローチから始めるのがおすすめです。
例えば、仰向けでゆっくりと深い呼吸を繰り返すだけでも、肋骨や骨盤、横隔膜の動きが促され、体の歪みが自然と整っていくことがあります。
大切なのは、「頑張りすぎない」こと。育児に追われる毎日の中で、少しの時間でも良いので、自分の体と向き合う時間を持つことが、心身の安定と回復につながります。まずは1日3分でも、ご自身のための時間を作ってみましょう。
産後の整体はどのくらい通えば効果がある?セルフケアも取り入れて無理なく改善
産後の体型を戻したい」「育児による体の痛みをどうにかしたい」と考え、整体に通うことを検討しているママもいるのではないでしょうか。しかし、「どのくらいの期間、通えば効果があるの?」という疑問を持つ方も多いはずです。
結論からお伝えすると、産後の整体に通う期間や回数は、体の状態や目標によって大きく異なります。 一概に「〇回通えば大丈夫」と言えるものではありません。
産後の体の状態は人それぞれ
妊娠・出産は、女性の体に大きな変化をもたらします。骨盤の歪み、筋肉の緩み、ホルモンバランスの変動など、その影響は多岐にわたります。また、出産方法(自然分娩か帝王切開か)、妊娠中の経過、産後の過ごし方、育児の状況なども一人ひとり異なるため、体の回復具合や抱える悩みもそれぞれ違ってきます。
そのため、整体に通う頻度や期間は、施術を受ける前に整体師としっかりと相談し、自身の体の状態や目標に合わせて最適 なプランを立てることが重要です。
一般的な整体に通うペースの目安
あくまで一般的な目安としてですが、産後の整体に通うペースとしては、初期は週に1〜2回程度から始め、体の状態が改善してきたら徐々に頻度を減らしていくことが多いようです。
- 初期(産後1〜2ヶ月): 体の歪みが大きく、痛みや不調が強い時期。集中的なケアで土台を整えることを目指します。
- 中期(産後3〜6ヶ月): 体の状態が安定してくる時期。週に1回程度のメンテナンスで、良い状態を維持していくことを目指します。
- 後期(産後半年以降): 体の回復が進み、育児にも慣れてくる時期。月に1〜2回程度のメンテナンスや、気になる部分のケアを中心に行います。
ただし、これはあくまで目安であり、体の回復具合や生活スタイルに合わせて調整が必要です。経済的な負担も考慮しながら、無理のないペースで続けることが大切です。
整体の効果を高める!セルフ整体のススメ
整体院での施術は、プロの視点から体の歪みを整え、不調の改善をサポートしてくれます。しかし、その効果を持続させ、より良い状態を維持するためには、日々のセルフケアも非常に重要です。
そこでおすすめなのが、無理のない範囲でできるセルフ整体です。
- 呼吸を意識する: 深くゆっくりとした呼吸は、自律神経を整え、体の緊張を和らげる効果があります。
- 骨盤周りのストレッチ: 股関節や骨盤周りの筋肉を伸ばすことで、歪みの予防や改善につながります。
- 簡単な筋力トレーニング: 腹筋や背筋などのインナーマッスルを鍛えることで、骨盤を安定させ、姿勢を改善します。
- 正しい姿勢を意識する: 授乳や抱っこなど、育児中の姿勢を見直し、体に負担のかからないように意識しましょう。
これらのセルフ整体は、特別な道具や場所を必要とせず、自宅で簡単に行うことができます。整体院での施術と並行して行うことで、相乗効果が期待でき、より早く体の変化を実感できるはずです。
帝王切開の場合の注意点
帝王切開で出産された方は、特に慎重なアプローチが必要です。というのも、帝王切開はお腹を切開する外科手術のため、皮膚・筋膜・筋肉など多くの組織にダメージが加わります。
このため、自然分娩よりも回復には時間がかかり、セルフ整体を始めるタイミングも遅くなります。出産後の身体は、見た目以上に繊細で敏感。とくに手術によるダメージは目に見えづらいため、「もう大丈夫かな」と思って動いたことで痛みがぶり返すケースも少なくありません。
基本的には、医師から「運動OK」と許可が出てからスタートするのが安心です。目安としては、産後6〜8週間以降、かつ日常生活を問題なくこなせる程度まで体調が戻っていることが前提となります。
また、傷跡の周辺がまだ痛む、つっぱるような違和感がある場合は、無理な動きや腹圧をかける運動は控えるのがベター。焦って始めることで傷の癒着が進んでしまう可能性もあるため、「まだ痛い」「怖い」と感じる場合は、その感覚を信じて無理をしないことが大切です。
産後の整体で得られる嬉しい効果
「整体って本当に意味あるの?」「効果を実感できるのは一部の人だけじゃない?」そんなふうに思っている方もいるかもしれません。
でも実際は、正しく整体を取り入れることで、産後の体には想像以上にたくさんのいい変化が訪れます。
ここでは、産後の整体で得られる主なメリットを3つの視点から紹介します。
姿勢・プロポーションの改善
妊娠・出産を経た女性の体は、大きな変化を経験しています。お腹が大きくなるにつれて重心が前方に移動し、それに対応するために反り腰になったり、背中を丸めて猫背気味になったりと、姿勢のクセがつきやすくなります。さらに出産後は育児に追われる生活が始まり、授乳や抱っこ、前かがみの姿勢が続くことで、姿勢の崩れがさらに深刻化することも。
こうした「産後の姿勢の崩れ」は、ただ見た目の問題にとどまらず、腰痛や肩こり、疲労感などさまざまな不調の原因にもなります。自分ではなかなか気づかない骨盤や背骨のゆがみを、専門家の手で整えていくことが、根本的な改善への第一歩です。
産後整体では、体の土台である骨盤の調整を中心に、背骨や股関節など全身のバランスを丁寧に整えていきます。特に、骨盤を正しい位置に戻すことで、自然と姿勢が安定し、背筋がすっと伸びやすくなります。
これは、見た目にも「若々しく引き締まった印象」を与えてくれるため、体重が大きく変わらなくても「痩せた?」「なんだかスッキリしたね」と声をかけられることも多いようです。
また、骨盤が整うことで内臓の位置も安定しやすくなり、下腹のぽっこりやお尻の広がりも自然と目立ちにくくなります。骨格から整えることで、体型の崩れにアプローチできるのが産後整体の魅力のひとつです。
また、姿勢が改善されることで呼吸が深くなり、自然と気分が落ち着くという“心の変化”を実感する方も多くいます。
浅くなりがちな産後の呼吸が深まり、自律神経のバランスが整うことで、気持ちに余裕が生まれ、育児にも前向きに取り組めるようになるのです。
整体による姿勢改善は、一時的な美容効果だけでなく、長期的に見ても「老けにくい身体づくり」に直結します。
猫背や反り腰といったクセを早期に見直すことで、年齢を重ねても美しい姿勢を保ちやすくなり、疲れにくく、心身ともに健やかな毎日を送るベースが整っていきます。
産後のプロポーションの悩みは、自力だけではなかなか解消しにくいもの。そんなときこそ、産後の体を知り尽くした専門家に頼ることが、確かな一歩になります。
腰痛・肩こり・むくみの軽減
産後の体の悩みとして、特に多くのママが抱えるのが「腰痛」「肩こり」「むくみ」といった症状です。妊娠中から出産にかけて体にかかる大きな負担と、出産後すぐに始まる育児によって、骨格や筋肉にゆがみや疲労が蓄積されていきます。
出産時に開いた骨盤がそのままの状態で固定されてしまったり、赤ちゃんの抱っこや授乳姿勢によって肩や背中に負担がかかると、慢性的な痛みや不快感が続く原因になります。
また、ホルモンの変化や血流の滞りにより、下半身のむくみや冷えも起こりやすくなります。
そうした不調を緩和する手段として、多くのママに選ばれているのが「産後整体」です。専門の整体院では、産後特有の体の状態に合わせて、骨盤のゆがみを整えたり、全身の筋肉や関節を丁寧に調整してくれます。
体の土台である骨盤が本来の位置に戻ると、姿勢や重心のバランスも自然と安定し、腰や肩にかかっていた余計な負担が減少。結果として、頑固だった痛みやコリが和らいでいくのです。
また、整体によって血流やリンパの流れが促進されることで、むくみや冷えの改善にも効果が期待できます。
とくに下半身の重だるさや、足先の冷えに悩んでいた方からは、「帰り道がすごく軽く感じた」「むくみで入らなかった靴が履けた」というような声も多く聞かれます。
「育児に追われて自分のケアは後回しになりがち」という方でも、週に1回整体を受けるだけでも体が軽くなり、疲れにくくなると実感するケースも少なくありません。
自分では気づきにくい体のズレや硬さを、専門家の手で丁寧に整えてもらうことで、回復のスピードや質も変わってきます。
毎日頑張るママの体に、プロの手でやさしくアプローチできる産後整体は、不調の緩和だけでなく「元気な育児を続けるための土台づくり」としても非常に有効です。
メンタルの安定・リラックス効果
出産後の女性の心は、想像以上に繊細で不安定です。育児という新しい生活が始まるなかで、ホルモンバランスの急激な変化や、慢性的な睡眠不足、孤独感が重なると、心の不調があらわれやすくなります。
「なんでもないことでイライラする」「涙が止まらない」「何もできていないような気がする」そんな気持ちに押しつぶされそうになった経験は、多くのママが通ってきた道でもあります。
こうしたメンタル面の揺らぎに対しても、実は「産後整体」が大きなサポートになることをご存知でしょうか。
整体というと身体の痛みを整えるものと思われがちですが、実際には心の緊張をやわらげ、自律神経のバランスを整える効果も期待できるのです。
施術では、ゆったりとしたリズムの手技と共に、深い呼吸を促すアプローチが取り入れられることが多く、副交感神経が優位になりやすい状態に導かれます。
これはつまり、体がリラックスモードに切り替わっていくということ。結果的に、気持ちの落ち着きや安心感を取り戻しやすくなるのです。
また、整体を受ける時間自体が「自分だけの静かな時間」になるという意味でも、産後ママにとっては非常に貴重なひととき。
施術中に何も考えず、ただ呼吸と体の感覚に意識を向けることで、心に少しずつ“余白”が生まれます。
実際に産後整体を続けている方の中には、
- 「気持ちの浮き沈みが穏やかになった」
- 「自分を責めることが減って、子どもにも笑顔で接する時間が増えた」
- 「施術のあと、ぐっすり眠れるようになった」
といった声を上げる方が多くいます。
整体は心の不調を直接“治す”ものではありませんが、身体の緊張をやわらげ、自律神経を整えることで、間接的にメンタルケアを支える力があります。
だからこそ、「育児に追われて気持ちがしんどい」「自分に向き合う余裕がない」と感じるときほど、整体という選択肢を思い出してみてほしいのです。
頑張るだけじゃなく、自分を労わる時間をつくること。
それは、産後を前向きに乗り越えていくために欠かせない心と体のメンテナンスです。
骨盤底筋トレーニングの大切さ
「骨盤底筋」という言葉、聞いたことはあっても詳しくは知らない…という方も多いのではないでしょうか?
でも実はこの筋肉こそ、産後の体を立て直すために最も大切な“縁の下の力持ち”なのです。
骨盤底筋とは、骨盤の底にハンモックのように張り巡らされたインナーマッスルの総称です。
この筋肉群は、膀胱・子宮・直腸などの臓器を下から支えると同時に、尿道・膣・肛門といった排泄や出産に関わる器官の開閉をコントロールする、非常に重要な役割を担っています。
この筋肉がしっかり働いていることで、内臓は正しい位置に収まり、排尿・排便や生理、性機能なども正常に保たれています。
逆に、骨盤底筋が弱ってしまうと、臓器が下がりやすくなり、尿漏れや頻尿、経血トラブル、さらにはぽっこりお腹や骨盤のぐらつき、冷え・むくみなどの不調を引き起こすことも少なくありません。
妊娠中は赤ちゃんの成長とともに子宮が大きくなり、それを支える骨盤底筋には常に負荷がかかっています。そして出産時には、その筋肉が大きく引き伸ばされ、ダメージを受けるため、産後の骨盤底筋はまさに“ケガをした状態”と言っても過言ではありません。
本来であれば、こうした筋肉には十分な休養と回復のケアが必要ですが、現実には出産の直後から授乳・オムツ替え・抱っこといった育児が始まり、さらに家事や上の子の世話が重なれば、自分の体に目を向ける余裕など持てないのが実情です。
こうした背景から、骨盤底筋のケアが後回しになり、結果的に不調が長引いたり、何年も経ってから「実は産後から続いていた」と気づく方も多いのです。
だからこそ、産後整体では骨盤調整と合わせて、骨盤底筋のリカバリーを非常に重視します。体の外側からの施術で骨盤のゆがみを整え、骨盤底筋が正しく機能できるポジションを取り戻すこと。
さらに、状態に応じて呼吸法や体幹トレーニングなどを組み合わせることで、筋力の再生を助けていきます。
骨盤底筋は“意識しないと鍛えにくい筋肉”とも言われていますが、整体の力を借りることで自分の体の状態を客観的に知り、「今どこが弱っているのか」「どう動かせばいいのか」を実感しやすくなります。
経血の量や尿漏れ改善など、女性特有の悩みがラクになる理由
骨盤底筋が鍛えられると、次のような変化を実感する方が多くいます:
- 産後の尿漏れが改善された
- 経血の量が減って、生理のトラブルがラクになった
- センシティブゾーンのたるみ感が気にならなくなった
- インナーマッスルが意識できるようになり、姿勢が安定した
- 呼吸が深くなり、イライラが減った
実際に、「1年間、経血の量が多くて1時間ごとにナプキンを変えていた」というママが、ユミコアを継続することで「量が明らかに普通以下になった」と語るケースも。
また、骨盤底筋の働きが改善すると、腹圧が適切にかかるようになり、腸や膀胱の位置も安定。ぽっこりお腹や下半身太りが解消しやすくなるだけでなく、便秘や生理痛の緩和、姿勢改善にもつながります。
さらに、骨盤底筋は「膣トレ」とも呼ばれるエクササイズの中核でもあります。トレーニングを通じて筋肉に弾力と感覚が戻れば、パートナーとの関係性にも良い影響が出たという声も多くあります。
誰かと比較するためではなく、「自分の体をきちんと感じられるようになる」こと。
それこそが、産後の骨盤底筋トレーニングに取り組む本当の価値なのです。
次章では、実際にどんなトレーニングをすればよいのか、セルフ整体と組み合わせてご紹介します。
整体だけでは足りない?産後のセルフ整体におすすめのトレーニング
「整体」と聞くと、“誰かにやってもらうもの”というイメージを持っている方が多いかもしれません。しかし、産後ケアにおいては「自分自身で体を整える」=セルフ整体の考え方がとても重要になります。
セルフ整体がおすすめな理由
出産直後の体は、見た目以上にデリケート。ホルモンバランスの乱れや急な生活の変化、睡眠不足、慣れない育児で、思うように体が動かせず、「整体に通いたいけれど時間も気力もない」というママの声は非常に多く聞かれます。そんなときに、心強い味方になってくれるのが「セルフ整体」という選択肢です。
セルフ整体の最大のメリットは、自宅で自分のペースで取り組めること。
整体院に通う必要がないため、赤ちゃんを預ける手間や外出の準備がいらず、家事や育児の合間にサッと取り組めるのが大きな魅力です。
また、体調の波が激しい産後の時期には、「今日は少しだけ」「今日はしっかりめに」といったように、自分の状態に合わせて強度や時間を調整できる点も安心。無理をせず続けられるからこそ、習慣化しやすく、結果として効果を実感しやすくなります。
中でも、ユミコアボディのセルフ整体メソッドは、ただ体をほぐすだけではありません。呼吸を深めながら、骨盤や背骨、筋肉の位置をやさしく整えていく構成になっており、産後の体にも負担が少なく、それでいてしっかりと「変化」が感じられると好評です。
たとえば「毎朝10分だけ取り組んだら、肩こりが軽くなった」「骨盤の開きが気になっていたけど、パンツがスッと履けるようになった」という声も多く、特別な器具や大きなスペースがなくても取り組める気軽さも支持されています。
セルフ整体は、マッサージのように“誰かにやってもらう”ものとは違い、“自分で自分の体に向き合う”という姿勢が大切です。その積み重ねが、自分自身の変化への気づきや体への理解を深め、自然と「整える力」を育んでくれます。
一時的な気持ちよさだけで終わらない、根本から体を変えていくセルフケア。それは、不調の予防だけでなく、自分の心身を信頼できるようになる“自己回復力”を高めることにもつながります。
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産後ママにおすすめのトレーニングとは?
出産を終えたママの体は、大きな変化とともにさまざまな不調を抱えがち。とくに骨盤まわりは、妊娠・出産を経てゆるみやすく、そのままにしておくと姿勢の崩れやぽっこりお腹、むくみ、腰痛などの原因にもなってしまいます。
だからこそ、産後の今こそ“整えるケア”を始める絶好のタイミング。とはいえ、赤ちゃんのお世話で忙しい毎日の中では、ハードな運動や長時間のエクササイズは続けにくいものです。
そこで今回は、自宅で無理なくできて、しっかり効果を感じられる“産後ママにおすすめのトレーニングをご紹介します。
体にやさしく、心地よく取り組めるメニューばかりなので、「運動が苦手」「体力がまだ戻っていない」という方にもぴったりです。
産後の体をやさしく整えながら、少しずつ元気と自信を取り戻していきましょう。
【痩せる呼吸トレーニング】目指すのは息を吸った時間の「倍以上」吐けるカラダ
背骨や肋骨の周りが柔軟に動くようになり、呼吸の時に横隔膜が正しく稼働するようになれば息を吐いたときに肺がしっかりとしぼんで息を吐き切ることができ、1回の呼吸が長くなります。内臓には自律神経のスイッチがたくさんあるので、横隔膜呼吸をすることで自律神経が整い、免疫力がUP。
腸もマッサージされるため、便秘も解消して下腹もすっきりします。
STEP1 仰向けになり、ひざを立てる。骨盤を少し丸める。両手を天井に向かって前にならえするように伸ばして、背中を広げる。肋骨を左右前後に広げるイメージで4秒かけて喉の奥で静かにやさしく息を吸う。8秒で吐き、肋骨を閉じる。
STEP2 背中に呼吸を入れるイメージで、4秒かけて喉の奥で静かにやさしく息を吸う。背中を広げたまま8秒で息を吐き、肋骨の前側をおへそに向かって撫で下ろす。その状態で4秒間息を止める。STEP2だけを3~10回繰り返す。
【骨盤底筋を動かして弾力を取り戻す】仰向け膣呼吸
女性にとって大切な膣は、「骨盤底筋」という子宮を支えるインナーマッスルによって囲まれています。骨盤底筋を鍛えるためには膣を引き上げるイメージで呼吸する「膣呼吸」がおすすめです!
骨盤底筋が鍛えられると、尿漏れや湯漏れの他、下腹ぽっこりも改善され、くびれもできます。
STEP1 仰向けになり、ひざを軽く曲げて内ももにバスタオルを挟む。両手は天井に向かって前にならえするように伸ばしておく。腰は床につけたまま吸った息でお腹の横と腰を膨らませましょう。
STEP2 息を10秒で吐きながら、お腹は力まず、吐く息は細く長く、最後はしっかり吐ききりましょう。
この動きを5~10回繰り返してみましょう!
Point 両手にペットボトルをもって、同じ動きをやってみましょう!ペットボトルの重さ分の負荷がかかって、より膣を引き上げる力が必要になります。 |
【骨盤を締めて、上向きヒップをつくる!】骨盤調整エクササイズ
出産を経験すると、骨盤は赤ちゃんを産むために大きく開き、そのままの状態で生活がスタートすることがほとんど。抱っこや授乳など前かがみの姿勢が続きやすく、骨盤がゆがんだままだと、お尻が垂れたり、体型が戻りにくくなる原因にもつながります。
でも大丈夫。産後は、体が自然に元に戻ろうとする“回復力”が働くタイミング。
この時期に正しく骨盤を整えることで、お尻の形や姿勢、下半身の安定感に大きな変化が期待できます。
今回は、そんな骨盤を内側から引き締め、骨盤を締めやすくするエクササイズを紹介します!
STEP1 両手を枕にしてうつ伏せになる。脚は肩幅程度に開き、ひざを90度くらいに曲げて、踵は天井に向けておく。息を吸って吐きながら、脚のつけ根から右にねじるように倒す
STEP2 息を吸って脚をセンターに戻し、吐きながら脚のつけ根から左にねじるように倒す
この動きを往復10回する!
Point 脚を大きく倒すのではなく、脚のつけ根をねじる意識で左にねじるように倒す |
【股関節の動きをよくする】裏ももほぐしで太ももの骨を正しくはめなおそう
股関節は下半身の美しさに最も影響する部位です。産後の下半身が気になるママさんは、まず硬くさびついた股関節のまわりを丁寧にほぐしてゆるめ、太ももの骨を正しくはめ直すことから始めましょう。そうすることで、お尻の奥のインナーマッスルが働いてヒップが上がり、脚の悩みもスッキリ解消されます。
STEP1 ローラーが坐骨の前にくるように、背骨を立てて片脚を伸ばして座る。息を吸いながら、伸ばしている脚のつけ根に手をグザっと差し込み、息を吐きながら手を挟み込むように骨盤を前に傾ける反対側も行う。
STEP2 裏ももの伸びを感じたまま脚のつけ根を内回し・外回しする。反対側も行う。
左右10回繰り返す。
Point 背中が丸まっていると裏ももに正しく効かないので、背中を丸めた状態で行わない。 |
これらはすべて「負荷をかける」よりも「骨の歪みを整えて正しく動かす」ことを重視した内容。産後のデリケートな体でも、安心して取り入れられるように設計されています。
また、「今日は呼吸だけ」「10分だけでもやってみる」など、スモールステップで始められるのもユミコアボディの魅力のひとつ。
“やらなきゃ”ではなく“やりたい”と感じられるトレーニングが揃っているからこそ、多くのママたちに続けられているのです。
次回は、ユミコアボディがなぜ多くの産後ママに選ばれているのか、その魅力に迫ります。
産後整体×トレーニングならユミコアボディが選ばれる理由
ユミコアボディの特徴とは?
ユミコアボディは、「整える・ゆるめる・鍛える」の3ステップを軸に、骨格・筋膜・呼吸に多角的にアプローチする独自のセルフ整体メソッドを提供するオンラインプログラムです。
カラダの仕組みに関する深い知識と、理学療法士の専門的視点をもとに構築されたメソッドで構成されており、「なんとなく気持ちいい」だけでは終わらない、根拠のある身体ケアができるのが最大の特長です。
整体の知識がなくても取り組めるわかりやすさも魅力のひとつで、自宅でスマホひとつあればいつでも受講できるオンラインレッスン形式。外出が難しい産後の時期でも、赤ちゃんの様子を見ながら自分のペースで実践できるため、「忙しいママでも無理なく続けられる」と多くの支持を集めています。
とくに、産後向けのプログラムは「骨盤底筋をいたわりながら鍛える」ことを中心に設計されており、以下のようなメニューが充実しています:
- 骨盤底筋群を無理なく目覚めさせるやさしいトレーニング
- 姿勢の崩れを整え、インナーマッスルや体幹を強化するエクササイズ
- 授乳や抱っこで負担のかかりやすい肩・腰まわりのストレッチやほぐし
「10分程度で完了するプログラムが中心なので、習慣化しやすい」「動きがシンプルで分かりやすく、動画の解説も丁寧」といった声も多く、これまでに累計12,000人以上の方が受講しています。
子どもが寝ているすき間時間、家事の合間、少し気分転換したいときなど、生活の中に無理なく組み込める柔軟さも人気の理由です。さらには、動画のトーンもやさしく親しみやすいため、「整体ってちょっとハードルが高いかも…」と感じていた方でも安心してスタートできます。
また、ユミコアボディは「鍛える」ことだけをゴールにしていないのも大きなポイント。「整えてから鍛える」「緩めるからこそ効く」という順序を大切にすることで、体に負担をかけずに着実に変化を引き出してくれるのです。
「なんとなく疲れやすい」「体が戻らない気がする」「整体に行く余裕がない」そんなママたちにとって、ユミコアボディは、手軽さと安心感、そして“効いている実感”をしっかり得られる信頼のセルフ整体ブランドです。
【体験者の声】ユミコアボディで変化を感じたママたちの感想
※体験談は個人の感想で効果効能を標榜するものではありません
実際にYumicoreBodyを体験したママたちからは、以下のような声が多数寄せられています
産後から続いていた左下半身の痛みが、少しずつラクになってきています。今まではどんなことをしても良くならなかったから、本当にうれしくて。左右差があった骨盤や股関節の動きも、トレーニングで徐々に整ってきて、子どもを抱っこする姿勢も以前より安定してきた気がします。“ちゃんとよくなってる”って実感できるのが、毎日の励みになっています。 |
育児中で肩こりがひどくて、マッサージに行く時間もなくて…。でも、ホグッシーで肩甲骨や背中をほぐすだけで本当にラクになるから、今ではほぼ毎日やっています。“これをやれば楽になる”っていう自分の中の解決法があるだけで、気持ちも救われるんです。整体に行かなくても自分で対処できるって、すごく心強いです! |
初めてオンラインレッスンを受けたとき、体が軽くなったのはもちろんですが、心がふっと軽くなった感覚に驚きました。気づけば、“ちょっとやってみよう”という気持ちが湧いてきていて、そこから毎日少しずつ続けるうちに、前よりも前向きに物事を捉えられるようになりました。呼吸や体に意識を向ける時間が、自分と向き合う習慣になってたのだと思います。今は、気分が落ちたときも少し長めにトレーニングすることで、心まで整えられるようになりました。 |
実際のお客様のビフォアフがこちら!
また、SNSでも「ユミコア続けて1ヶ月半でウエストがしまった?」「小顔になった?」という嬉しい報告も見られ、セルフ整体とトレーニングの相乗効果を実感している人が多数。
“ただ痩せる”のではなく、“整うことで結果的に美しくなる”というアプローチは、多くの女性にとって新しい体験となっています。
気になる方は、まずは7日間の無料体験から始めてみましょう!
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産後セルフ整体を始める前に知っておきたいよくある質問
セルフ整体って痛くない?どんな方法?
「整体」と聞くと、どうしても“バキバキと骨を鳴らす”“痛いことをされるのでは?”というイメージを持つ方も多いかもしれません。特に出産を終えたばかりのママにとって、体に刺激を与えることに対して不安があるのは当然です。
でも、ユミコアボディのセルフ整体は、そういった従来の整体とはまったく違います。
ここで行われるのは、呼吸・姿勢・筋膜へのやさしいアプローチ。無理に伸ばしたり、力を加えたりすることは一切なく、「寝たまま呼吸をする」「手やほぐしボールなどのツールを使って軽く圧をかけて筋肉をゆるめる」といった、とてもシンプルな動きが中心です。
目的は、“表面的に整える”のではなく、“体の内側から自然に整っていく”状態を目指すこと。そのため、使う筋肉も「インナーマッスル」と呼ばれる深層の筋肉が中心で、激しい運動を行うことも必要ありません。
「本当にこれだけで体が変わるの?」と半信半疑で始める方も多いですが、続けていくうちに、
- 朝起きたときに体が軽くなっている
- 呼吸が深くなって気持ちが落ち着く
- 無意識の姿勢が整ってきた
など、小さな変化を確実に感じるようになるという声が多く届いています。
特に、産後の女性は体力も筋力も落ちている時期。そんなタイミングでいきなり強いトレーニングやハードな施術を受けるのは、むしろ逆効果になることもあります。だからこそ「自分のペースで無理なく整える」ことができるセルフ整体は、まさに理想的なケア方法なのです。
また、ユミコアボディのメソッドでは「気持ちよさ」も大切にしています。やさしく呼吸を整えながら、丁寧に自分の体と向き合う時間は、体だけでなく心にもやさしい効果をもたらします。心地よく動けることが、続けるモチベーションにもつながっていきます。
取り組む頻度と効果が出るまでの目安は?
「どのくらい続ければ効果が出るの?」というのは、多くの方が気になるポイントです。
結論から言えば、ユミコアボディのセルフ整体は「1日10分、週3〜4回程度」でも、十分に体の変化を実感することができます。もちろん、できる方は毎日続けるのが理想ですが、育児や家事、仕事に追われる毎日では、完璧を目指すのはなかなか難しいですよね。
大切なのは、「できるペースで続けること」。無理に詰め込もうとせず、自分に合ったリズムで取り組むことが、結果として長く続けられるコツになります。
実際には、早い方で1週間〜10日ほどで「なんだか体が軽くなった」「朝起きたときのだるさが減った」といった変化を感じることもあります。さらに1ヶ月、3ヶ月と継続していくことで、見た目にも明らかな違いが現れたり、気分が前向きになるなど、心身ともに嬉しい効果があらわれやすくなります。
たとえば…
- 「気づいたら、育児の疲れが翌日に残らなくなっていた」
- 「パンツのウエストがゆるく感じるようになった」
- 「いつの間にか、姿勢が良くなったと家族に言われた」
など、派手な変化ではなくても、じわじわと“確かな変化”が現れてくるのが、セルフ整体の面白さでもあります。
特に産後の体は、元の状態に戻ろうとする“自然な回復力”を持っています。セルフ整体は、その回復をサポートするための“追い風”のような存在。自分の体にそっと寄り添いながら、やさしく整えていくことで、その回復力を最大限に引き出してくれるのです。
“完璧にやる”よりも、“できることから少しずつ”。
がんばりすぎなくても大丈夫。たとえ5分だけでも、自分のための時間をつくることが、心にも体にも大きな意味をもたらしてくれます。焦らず、比べず、マイペースに。あなたのペースで取り組んでいきましょう。
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まとめ|ユミコアボディで産後も美ボディを手に入れよう!
出産を終えた女性の体は、見た目以上に繊細なバランスの上に成り立っています。
妊娠・出産によって開いた骨盤、ゆるんだ筋肉、崩れた姿勢。さらに、ホルモンバランスや自律神経の乱れによる不調。
こうした悩みをそのまま放っておくと、腰痛や肩こり、尿もれ、体型の崩れ、メンタルの不安定さなど、さまざまな形で日常に影響を与えてしまいます。
だからこそ今、産後の整体が注目されています。
とくに、ユミコアボディが提案する「自宅でできるセルフ整体」は、忙しいママでも無理なく続けられ、体の根本から整えることができる新しいアプローチ。整体に通えないという方にも、自分のペースで産後ケアを進められるのが最大の魅力です。
「産後 整体」と聞くと少し構えてしまう方もいるかもしれません。ですが、やさしい呼吸とシンプルな動きから始めるユミコアなら、整体初心者でも安心して取り組めます。
ほんの10分、自分の体と向き合う時間が、未来の心と体をつくっていく。
育児や家事の合間に、自分のための「整える習慣」を始めてみませんか?
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育児や家事に追われる日々のなかでも続けやすいプログラムだから、無理なく効果的に体を整えられます。
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