産前・産後の尿漏れの原因とは?今日からできる骨盤底筋トレーニングのすすめ

更新日: 2026.3.5

「咳やくしゃみをしたら、尿漏れをしてしまう」

「赤ちゃんを抱っこしたり、立ち上がったりすると、パンツがちょっと濡れる気がする」

尿漏れは、体重や体型の変化や生活習慣だけでなく、妊娠・出産による骨盤底筋の変化やホルモンの影響によっても起こりやすくなります。なかでも、出産を経験した女性の約6割が「尿漏れ」を経験しているといわれており、誰にでも起こりうる自然な身体の変化といえるでしょう。

「不安」「恥ずかしい」と感じる方も少なくありませんが、正しいケアをすれば、症状の改善や予防が期待できます。

本記事では、尿漏れの原因やタイプ、そして尿漏れが続く期間の目安を分かりやすく解説します。記事の後半では、初心者でも続けやすい「ユミコアメソッド」もご紹介します。子育て中でも無理なくできる習慣を取り入れて、産前産後のデリケートな期間を少しでも快適に過ごしましょう。

監修者の紹介

理学療法士
アドバイスーOne Point Adviceー

YUMICORE インストラクター Sachiko
■プロフィール

総合病院や整形外科で理学療法士として勤務後、結婚、出産後は主婦業に専念。子育てが落ち着いた40歳ごろからフリーのトレーナーとして活動開始。運動指導だけでなく、ダイエットカウンセリングなども手がける。2023年より、YumiCoreBody天神スタジオにトレーナーとして従事。多くの女性が抱える身体の悩みに寄り添っている。


■保有資格

・理学療法士

・BESJピラティスマットワークインストラクター

・臨床栄養医学指導士

・食欲コントロールダイエット協会認定講師

・栄養コンシェルジュ二つ星

産前・産後の尿漏れについての基礎知識

妊娠中や産後の尿漏れは、特別なことではなく多くの女性が経験する症状の一つです。妊娠中や出産後の身体の変化によって一時的に起こりやすくなります。

ここでは、尿漏れとはどのような症状なのか、産前・産後の期間に尿漏れが起こりやすい理由、起こりやすい時期を詳しく解説します。

尿漏れとは?

尿漏れとは、自分の意志とは関係なく尿が少し出てしまう状態です。咳やくしゃみをしたとき、急に立ち上がったとき、赤ちゃんを抱っこしたときなど、ちょっとした動作で「ピュッ」と尿が漏れてしまうこともあるでしょう。これが「尿漏れ」の症状です。

尿漏れは、医学的には「尿失禁」と呼ばれますが、年齢やライフステージにかかわらず、多くの女性が経験する症状とされています。

特に妊娠中や出産後は、赤ちゃんを支えるために骨盤まわりに大きな負担がかかり、尿を止める働きをする「骨盤底筋」の働きが一時的に弱くなることで起こりやすくなるのが特徴です。

尿漏れにはいくつか種類があり、咳やくしゃみなどでお腹に力がかかったときに起こるものや、急に強い尿意が来てトイレに間に合わないものなどがあります。尿漏れの症状を放置したとしても、命に関わるケースは少ないものの、日常生活での不安や外出しづらさにつながるため、早めに理解して対策をとることが大切です。

産前・出産後の尿漏れは誰でも起こるもの

妊娠や出産は骨盤まわりに大きな変化をもたらすため、尿漏れは誰にでも起こりうる自然な現象です。

実際、日本で行われた調査結果によると、妊娠中に約6割の女性が尿漏れを経験し、出産直後から産後2ヶ月以内では約半数、さらに3ヶ月以降も35%以上の方が、尿漏れの症状に悩まされていることが分かります。

この研究結果から、尿漏れは「特定の人にだけの症状」ではなく、むしろ妊娠・出産を経験した多くの女性が通る道といえるでしょう。

参照:日本看護研究学会雑誌|出産後3年以内の女性の尿失禁と出産との関連性

産前・産後の尿漏れはいつ頃から始まる?

尿漏れは、妊娠中から症状が見られるケースも少なくありません。特に妊娠後期は、お腹の赤ちゃんの成長によって子宮が大きく膨らみ、膀胱を圧迫することで少量の尿でもすぐに漏れやすくなります。そのため、ちょっとした動作や姿勢の変化で尿が漏れやすくなるのです。

また、出産直後は骨盤底筋や靱帯が大きく緩んでいる状態のため、尿道を締める力が一時的に弱まり、尿漏れが起こりやすい時期といえます。

多くの女性の場合は、産後数週間から数ヶ月程度で自然に回復していきますが、なかには1年近く尿漏れの症状に悩まされる方もいます。症状の度合いや回復のスピードには個人差があるため、不安を感じるのは自然なことです。

決して焦らずに自分の身体の回復を待ちながら、「産前・産後によくみられる症状である」と受け止めて、少しずつ前向きにケアしていきましょう。

産前・産後によく見られる尿漏れタイプ

産前・産後にみられる尿漏れには、次のようなタイプが存在します。

産前・産後によく見られる尿漏れタイプ


・腹圧性尿失禁

・切迫性尿失禁

・混合性尿失禁

・溢流性(いつりゅうせい)尿失禁

・機能性尿失禁

咳やくしゃみの瞬間に尿が漏れてしまうものから、急な尿意に耐えられずトイレに間に合わないものまで症状はさまざまです。

自分の症状がどのタイプにあたるのかを知ることで、適切なセルフケアや受診の目安が分かり、より安心して対策に取り組めるでしょう。

ここでは、産前・産後によく見られる代表的な5つの尿漏れタイプを解説していきます。

腹圧性尿失禁

産前・産後に最も多く見られる尿漏れタイプの一つが、「腹圧性尿失禁」です。これは、咳やくしゃみ、笑ったときなど、ちょっとした動作でお腹に力がかかり、尿が漏れてしまうタイプを指します。

こんなときに起こりやすい


・咳やくしゃみをしたとき

・思いきり笑ったとき

・急に立ち上がったとき

・重い荷物や赤ちゃんを抱き上げたとき

妊娠や出産を経験することで、骨盤底筋や靭帯は大きな負担を受けて伸びてしまい、膀胱を支えたり、尿道を締めたりする力が弱まりやすくなります。

さらに、妊娠中はホルモンの影響で筋肉や結合組織が柔らかくなるため、尿道をしっかり閉じる働きが自然と低下してしまうのです。

その結果、くしゃみや咳といった一瞬の腹圧の変化に対応できず、思わず尿が漏れてしまいます。特に、産後は赤ちゃんの抱っこや授乳で前かがみになる姿勢が増えるため、日常生活のなかで「ヒヤッ」と感じる場面が多くなりがちです。

切迫性尿失禁

「切迫性尿失禁」とは、急に強い尿意を感じてトイレに間に合わず、思わず漏れてしまうタイプの尿漏れです。水の流れる音や寒さなど、外部からのちょっとした刺激で突然尿意が襲ってくるケースも珍しくありません。

こんなときに起こりやすい


・「トイレに行かなきゃ」と思っただけで漏れてしまった

・突然尿意を感じたとき

・外出中や乗り物に乗っているとき

・水の音や冷たい場所にいるとき

このタイプの尿漏れは、膀胱が過敏になっていたり、排尿のコントロールがうまくいかなくなったりすることが大きく関係しています。さらに、妊娠や出産を経験した女性では、ホルモン変化や骨盤底筋の弱まりにより膀胱が敏感になりやすく、切迫性尿失禁を発症するケースが増えるといわれています。

急な尿意を我慢できず途中で漏れてしまうのが大きな特徴で、トイレに行く回数が増える方

や、「外出先で尿漏れをするのでは?」という不安から自宅にこもってしまう方も少なくありません。

混合性尿失禁

混合性尿失禁とは、腹圧性と切迫性の両方の症状が重なるタイプの尿漏れです。

咳・くしゃみによって漏れてしまうだけでなく、急な尿意によっても漏れてしまう、といった複合的な不安を抱える方に多く見られます。

こんなときに起こりやすい


・咳やくしゃみをしたときに尿が漏れてしまう

・トイレに行く間もなく、急に尿意を感じたとき

・その日は何度も尿漏れを感じたとき

このタイプは、尿を締める力が弱まっていることに加えて、膀胱が過敏に反応してしまうことが原因とされています。妊娠や出産によって骨盤底筋が緩み、尿道をしっかり閉じる力が弱まる一方で、膀胱がちょっとした刺激にも敏感に反応することで、両方の症状が同時に現れやすいのです。

その結果、日常生活で「くしゃみのあとに少し漏れる」「前かがみになったときに急に尿意が来て漏れる」など、複数のトラブルが同時に起こるのが大きな特徴です。

溢流性(いつりゅうせい)尿失禁

溢流性尿失禁とは、うまく排尿できずに膀胱に溜まった尿が溢れて、少しずつ漏れてしまうタイプの尿漏れです。

こんなときに起こりやすい


・トイレしたばかりなのに、じわじわ漏れてしまう

・排尿に時間がかかる

・尿が出にくいと感じる

・尿を出し切れない残尿感がある

このタイプの主な原因は、尿道や膀胱の出口が狭くなっていることや、膀胱を押し出す力が弱まっていることです。そのため、尿がスムーズに排出されず、膀胱がいっぱいになると少しずつ漏れてしまいます。

産前・産後の女性には比較的少ない尿漏れタイプではありますが、もし当てはまる症状がある場合は注意が必要です。骨盤臓器脱や神経障害、糖尿病などの疾患が隠れている恐れもあるため、なるべく早いタイミングで医療機関の受診を検討しましょう。

機能性尿失禁

機能性尿失禁とは、排尿の仕組み自体に問題はないにもかかわらず、身体の動きや環境の影響でトイレに間に合わず漏れてしまうタイプです。

こんなときに起こりやすい


・トイレが遠くて、移動に時間がかかり間に合わないとき

・関節炎や腰痛などで歩くのが困難になったとき

・認知症や混乱により「トイレに行きたい」と気づけないとき

このタイプの原因は「身体が思うように動かない」「判断が遅れる」といったことが挙げられます。特に、高齢の方や介護が必要な方に多く見られるのが特徴です。

症状を改善するためには、トイレまでの動線を短くしたり、手すりを設置して移動を楽にしたりなど、生活環境を工夫する必要があります。また、排尿の記録や周囲の声かけなどをすることで、症状の改善も期待できるでしょう。

尿漏れ症状をチェック!セルフチェックシート

「これって尿漏れ?」と感じたときには、自分の状態を確認してみましょう。以下のセルフチェックシートで、症状の傾向を把握できます。

チェックポイント

チェックポイントーCheck Pointー

尿漏れのセルフチェックシート


・咳やくしゃみ、笑ったときなどに漏れる

・重いものを持ち上げたときに漏れる

・走ったり跳んだりして漏れる

・尿意がないのに漏れてしまう

・朝起きてから就寝までの間に8回以上トイレへ行く

・夜中に2回以上トイレに起きる

・夜に寝ているときに漏れたことがある

・「すぐトイレに行かないと間に合わない」と感じるほど急な尿意を感じる

・急な尿意で漏れたことがある

・子宮を摘出してから尿漏れが始まった

・妊娠中もしくは出産直後に尿漏れを経験した

・冷たい水で手を洗うとトイレに行きたくなる

・経膣分娩を2回以上経験している

・閉経している

・最近、体重が増えた

該当する項目が多ければ多いほど、尿漏れの症状がある、もしくは尿漏れ予備軍の恐れがあります。

今の時点で一つも当てはまる項目がなかったとしても油断は禁物。尿漏れは年齢やライフステージを問わず、誰にでも起こりうる症状の一つであるため、「自分ごと」として正しく理解することが大切です。正しい生活習慣や骨盤底筋を意識したセルフケアを取り入れて、予防や改善につなげていきましょう。

おりものと尿漏れの見分け方

「下着が濡れているけれど、これはおりもの?それとも尿漏れ?」と迷う方は少なくありません。実際、おりものと尿漏れを、はっきり区別できず不安になるケースも多くみられます。

ここでは、おりものと尿漏れを見分けるために、両者の特徴をまとめてみていきましょう。

特徴おりもの尿漏れ
透明〜白色黄色〜淡黄色
においほぼ無臭〜やや酸っぱいにおいアンモニア臭
出るタイミング生理前・排卵期尿意や動き、緊張などによって出る
出るときの感覚じわじわと出るお腹に力が加わったときに「ジャー」と出る強い尿意があって、我慢できずに溢れ出る
少量〜中量日によって量に差がある少量〜大量状況によって量に差がある

おりものと尿漏れは、色やにおい、出るタイミングや感覚を比べることで見分けやすくなります。

おりものは女性の身体にとって自然な現象であり、量やにおいの変化も生理周期に左右されます。一方、尿漏れは動作や尿意に関わって起こるため、生活に不便や不安を感じやすいのが特徴です。「自分では見分けがつかない」「不快感が強い」と感じる場合は、自己判断せずに医療機関への相談を検討しましょう。

産前・産後の尿漏れはいつまで続く?自然に治るケースと受診すべき目安

産前・産後に起こる尿漏れは、多くの場合、時間の経過とともに改善が期待できる一時的な症状です。しかし、なかには産後1年以上尿漏れの症状に悩まされる方も少なくありません。

ここでは、尿漏れが自然に治るまでのおおよその目安を詳しく解説します。尿漏れの症状が長引く原因や具体的な治療方法も触れるので、尿漏れの症状に不安を感じている方はぜひ参考にしてください。

産後の尿漏れ症状の改善は産後3ヶ月が目安

おおよそ半数の女性が産後3ヶ月を目安に尿漏れ症状が改善したと感じているという調査結果もあるように、尿漏れの症状は、産後2〜3ヶ月を過ぎるころには自然に落ち着いてくるケースが一般的です。

ただし、産後3ヶ月を過ぎても症状が残る方も存在します。これは、骨盤底筋や身体の回復スピードに個人差があるためです。そのため、産後3ヶ月を過ぎても尿漏れ症状が改善しないからといって焦る必要はありません。

産後はとてもデリケートな時期です。しっかりと身体を休めながら、自分のペースで日常生活に慣れることに集中していきましょう。

産後1年経っても症状が改善しない原因

通常は産後数か月〜半年ほどで改善が見られることが多い尿漏れですが、産後1年以上続く場合には、次のような要因が関係している可能性があります。

産後1年経っても尿漏れが改善しない原因


・骨盤底筋の損傷や筋力低下:出産時に大きな負担がかかり、回復に時間がかかるケースがある

・神経の損傷:特に陰部神経が損傷を受けると、排尿コントロールに影響が出る恐れがある

・妊娠中・出産後のホルモン変化や腹圧の影響:エストロゲン低下や腹圧のかかりやすい生活習慣が影響する恐れがある

・無痛分娩(硬膜外麻酔)の影響:稀なケースではあるものの、分娩時の処置が回復の遅れにつながるケースがある

・過活動膀胱の可能性:膀胱が過敏に反応してしまい、尿意が強く出やすくなる状態です。

・生活習慣による悪化:運動不足や長時間のデスクワーク、肥満、喫煙、便秘、子宮筋腫などの婦人科疾患が影響するケースがある

これらの原因は、一つだけではなく複数が重なって起こるケースも多いです。そのため、自然な回復だけでは改善が難しい場合もあります。生活習慣を整えるだけで改善する場合もあれば、医療機関での検査や治療が必要なケースも少なくありません。

特に残尿感や排尿時の痛みがある場合は、放置せずに早めに専門医に相談することをおすすめします。

産後1年以上経過しても残尿感や・排尿痛がある場合の対処法

産後しばらく経っても「残尿感」や「排尿時の痛み」が続く場合、単なる尿漏れではなく、異なる原因が隠れている場合があります。

膀胱炎や過活動膀胱などの病気が関係している恐れもあるため、自己判断せずに医療機関を受診することが大切です。

ここでは、症状が長引くときの受診の目安や、主な治療方法について解説します。

受診すべき診療科

産後の尿漏れや残尿感、排尿痛などの症状が長引く場合、まずは「産婦人科」または「婦人科」を受診するのがおすすめです。産後の身体の変化や女性特有の症状を理解してくれるドクターが多く、気軽に相談しやすいのが特徴です。

症状によっては、「泌尿器科」の受診が適している場合もあります。心配な症状がある場合は、無理をせず早めに相談しましょう。

尿漏れの治療方法

尿漏れの治療は、症状の程度に合わせていくつかの方法があります。主な治療方法は、次のとおりです。

尿漏れの主な治療法


・骨盤底筋トレーニング:軽い尿漏れであれば自然に改善することも多い

・生活習慣の改善:体重管理や便秘の解消、カフェイン・アルコールを控えるなど

・薬物療法・漢方薬:膀胱の働きを落ち着かせたり、筋肉をサポートしたりする薬や漢方薬が処方される

・手術:症状が強く、他の方法で改善しないときに行われる

・治療機器を使用した治療:身体を支える補助器具や膣に入れるペッサリーなどを使用するケースも

尿漏れの治療は、一人ひとりの症状や生活スタイルに合わせて選ばれるのが基本です。

軽い症状であれば、骨盤底筋トレーニングや生活習慣の見直しで改善することもありますが、長引く場合や強い症状がある場合には、薬物療法や専門的な治療が必要となるケースも少なくありません。

まずは、無理のないセルフケアから始め、改善が見られない場合は医療機関に相談しながら、自分に合った治療法を見つけていきましょう。

産前・産後の尿漏れを予防する方法

妊娠中や出産後の尿漏れは、多くの女性にとって身近なトラブルですが、ちょっとした工夫やセルフケアを取り入れることで、尿漏れ症状の予防や軽減につながります。特に妊娠中から正しいセルフケアや生活習慣を整えておくことで、産後もスムーズに回復していくでしょう。

ここでは、妊娠中や産後に意識したい尿漏れの予防法を詳しく解説します。予防の工夫や、産後に意識しておきたい生活習慣・セルフケアのポイントも紹介するので、ぜひ参考にしてください。

妊娠中にできる対策

妊娠中から身体のコンディションを良い状態にキープすることは、産後の尿漏れ予防にもつながります。

ここでは、妊娠中でも無理なく取り入れやすい具体的な対策方法を紹介します。日常生活に取り入れるだけで、出産後の回復もスムーズになりやすく、安心して産後を迎える準備にもつながるので、ぜひ参考にしてください。

体重管理を徹底する

妊娠中に体重が急に増えると、お腹や膀胱への負担が大きくなるため、尿漏れのリスクも高まります。無理なダイエットをする必要はありませんが、適正な体重をキープすることが大切です。

妊娠中の体重管理を徹底するためにも、次のような工夫をおすすめします。

妊娠中の体重管理におすすめする工夫


・甘い飲み物やお菓子を控える

・栄養バランスのとれた食事を心がける

・軽いストレッチやウォーキング、マタニティ向けのエクササイズを取り入れる

食事や運動を見直すことは、体重を適正な範囲で維持するうえで大切なポイントです。バランスの良い食生活を意識したり、身体に無理のない範囲で軽い運動を取り入れたりすることで、代謝が安定し、産後の回復にも役立つでしょう。

便通をコントロールする

妊娠中はホルモンの影響で腸の動きがゆるやかになり、便秘になりやすくなります。さらに大きくなった子宮が腸を圧迫することや、鉄剤の服用なども、便秘の症状を悪化させる原因になります。その結果、排便時にいきむことで、骨盤や膀胱に負担がかかり、尿漏れのリスクが高まるケースも少なくありません。

便通を整えるためには、次のような対策が効果的です。

便秘を解消するためにできる対策


・食物繊維を積極的に摂取する:野菜・果物・豆類・海藻をバランスよく取り入れる

・水分補給を心がける:こまめに水を飲み、便をやわらかく保つように意識する

・軽い運動をする:ウォーキングやストレッチで腸の動きをサポートする

このような習慣を意識するだけでも、便秘は改善しやすくなり、尿漏れ予防にもつながります。

骨盤まわりの筋肉をトレーニングする

骨盤まわりの筋肉を鍛えて、しっかり使える状態にしておくことは、妊娠中から産後の尿漏れ予防にとても役立ちます。

特に大切なのが「骨盤底筋」と、太ももの内側にある「内転筋」です。

骨盤底筋は、膀胱や子宮を下から支える大切な筋肉です。また、太ももの内側にある「内転筋」も骨盤底筋と連動して働き、下半身の安定をサポートします。これらの筋肉を鍛えることで、膀胱や子宮を支える力が高まり、尿漏れしにくい体づくりにつながるでしょう。

妊娠中でも、負担の少ないトレーニングであれば、安全に取り入れられます。日常生活のなかで、骨盤を支える筋肉を意識して過ごすように心がけていきましょう。骨盤底筋の具体的なケア方法については、この後の章で詳しくご紹介します。

産後にできる尿漏れ対策セルフケア

産後は身体が大きなダメージを受けており、回復のスピードには個人差があります。一般的に、産後1ヶ月の期間は、無理をせず安静に過ごし、その後少しずつ身体のコンディションを整えていくことが望ましいとされています。

産後1ヶ月を過ぎたタイミングから少しずつ生活習慣やセルフケアを取り入れ、産後3ヶ月後から本格的にスタートさせていきましょう。

ここでは、産後にできる尿漏れ対策をご紹介します。

前抱きだけではなくおんぶやベビーカーも活用する

赤ちゃんを前向きに抱っこし続けていると、お腹や骨盤に強い負担がかかり、尿漏れのリスクが高まります。

前抱っこをし続けることで尿漏れしやすくなる主な理由は、次のとおりです。

前抱っこし続けると尿漏れリスクが高まる理由


・腹圧が高まりやすい

・骨盤への負担が増える

・前屈みや反り腰のように姿勢が崩れやすい

前抱っこの状態を長時間続けると、膀胱や尿道を支える力が弱まりやすくなるため、注意が必要です。特に産後は骨盤底筋がまだ回復途中のため、無意識にかかる圧力や姿勢の崩れが、尿漏れにつながりやすいとされています。

そこで、おすすめなのが「おんぶ紐」や「ベビーカー」を積極的に活用することです。

赤ちゃんを抱っこするときは、前抱っこだけに頼らず、おんぶの姿勢と上手に切り替えるように意識しましょう。また、ベビーカーを活用すれば赤ちゃんを抱っこしない時間が増え、腰まわりの疲れを軽減しながら体全体への負担も抑えられます。

このようなちょっとした工夫でも、骨盤や膀胱への余計な圧を軽くしてくれるため、尿漏れ予防として効果が期待できます。

便秘症状はなるべく早めの対策を

便秘になると、排便するときにいきむことで骨盤底に強い負担がかかるため、尿漏れのリスクが高まります。

便秘が続くと、排便時にいきんで骨盤底に強い負荷がかかり、尿漏れのリスクが高まることがあります。特に産後は、ホルモンバランスの乱れや骨盤底や腹筋の緩み、生活リズムの乱れなどによって、どうしても便秘になりがち。早めの対策を取ることが大切です。

産後の便秘を解消するために、次のような対策がおすすめです。

産後の便秘解消におすすめの対策


・こまめに水分補給をする

・食物繊維を豊富に含む食材を摂取する

・軽い運動やウォーキングを習慣化する

・リラックスする時間を意識的につくる

・便意を感じたら我慢せずトイレに行く

産後は、赤ちゃんのことを優先してしまうため、自分のことをどうしても後回しにしがち。しかし、このようなちょっとした工夫で心身ともに楽になります。たとえば、短い時間でも「自分だけの時間」をつくることや、「行きたい時にトイレに行く」習慣を意識することも大切にしましょう。

カフェインや炭酸、アルコールをなるべく控える

コーヒーや紅茶、炭酸飲料、アルコールには利尿作用があり、膀胱を刺激して尿意を強めることがあります。その結果、尿漏れが起こりやすくなるため、産後はなるべく摂取を控えるようにしましょう。

産後は、水やノンカフェインのお茶といった、身体にやさしい飲み物を選ぶのがおすすめです。特に、夜は刺激の強い飲み物を避けることで、夜間の尿意や尿漏れの不安軽減にもつながります。

塩分の摂取を控える

塩分をとりすぎると体内に水分がたまりやすくなり、トイレの回数が増えたり、尿意を感じやすくなったりすることがあります。

妊娠中や産後は身体への負担も大きいため、普段から塩分を控えることで尿漏れ防止につながるでしょう。

塩分摂取を控えるためには、調味料を少なめに使ったり、塩の代わりにハーブやスパイス、出汁などで風味をつけたりするなどの対策がおすすめです。

ちょっとした食生活の見直しで、尿漏れのリスクを減らすだけでなく、身体への負担も減らしていきましょう。

正しい姿勢を意識する

姿勢が崩れると骨盤やお腹に余計な力がかかり、尿漏れを起こしやすくなります。特に、産後間もない時期は、身体のバランスが大きく変わるため、日頃から正しい姿勢を心がけることが大切です。

毎日の生活のなかで意識したい「正しい立ち方」と「正しい座り方」のポイントは、次のとおりです。

チェックポイント

チェックポイントーCheck Pointー

正しい立ち方のポイント


1. あごを軽く引いて、背筋を伸ばす

2. 耳・肩・腰・膝・くるぶしが一直線になるように意識する

3. 片足に体重をかけすぎず、両脚でしっかり支える

立つときは「耳・肩・腰・膝・くるぶし」が一直線に並ぶように意識すると、骨盤への負担を軽減できます。あごを軽く引いて両脚全体でしっかりと体重を支えるようにして立ちましょう。

チェックポイント

チェックポイントーCheck Pointー

正しい座り方のポイント


1. 背もたれに軽く体を預けて、骨盤を立てるように座る

2. 足を組まず、両足を床にしっかりつける

3. 深く腰掛けすぎず、自然に背筋が伸びる位置に調整する

座るときは、背もたれに軽く身体を預け、骨盤を立てるようにすると膀胱を圧迫されにくく、尿漏れ予防につながります。

運動習慣をつける

毎日の生活に軽い運動を取り入れると、身体のめぐりがよくなり、骨盤やお腹まわりの筋肉がしっかり働きやすくなります。そうすることで、膀胱や尿道を支える力が高まり、尿漏れ予防につながります。

大切なのは「少しでも続けること」。1日5分の運動でも積み重ねることで効果を実感しやすくなります。無理なく体を動かす習慣は、尿漏れ予防だけでなく、心身の回復にも効果的です。産後の身体に負担をかけない、やさしい運動から試してみましょう。

産後の尿漏れ対策には「骨盤底筋トレーニング」がおすすめ

出産後、多くの女性が経験する尿漏れの大きな原因のひとつが「骨盤底筋のゆるみ」です。

骨盤底筋は、膀胱や子宮を支え、排尿をコントロールする重要な筋肉です。  妊娠や出産でこの筋肉の働きが弱まると、咳やくしゃみ、立ち上がったときなどの動作で尿が漏れやすくなります。

この骨盤底筋を意識して鍛えることで、尿漏れの改善や再発予防に効果が期待できます。

ここでは、骨盤底筋についての基礎知識や、産後の尿漏れ対策として注目されている「骨盤底筋トレーニング」のメリットを詳しくみていきましょう。

骨盤底筋ってなに?

骨盤底筋とは、骨盤の底にあるハンモックのように広がった筋肉の集まりのことです。

膀胱や子宮、直腸などを下からしっかり支える「土台」のような役割を担っています。また、尿道や肛門を締めたりゆるめたりして、排尿や排便をコントロールしているのも特徴です。

私たちが無意識のうちにおしっこや便を我慢できるのは、骨盤底筋のおかげといっても過言ではありません。

しかし、妊娠や出産によって骨盤底筋に強い負担がかかると、伸びたり、傷ついたりして働きが弱まりやすくなります。その結果、咳やくしゃみ、立ち上がるといったちょっとした動作のときにも尿漏れが起きやすくなるのです。

骨盤底筋が弱まると起きやすくなるトラブル

骨盤底筋の働きが弱まると、尿漏れ以外にも、さまざまなトラブルが起きやすくなります。

骨盤底筋が弱まると起こりやすい代表的なトラブルは、次のとおりです。

骨盤底筋が弱まると起こりやすいトラブル


・尿漏れしやすくなる

・トイレが近くなったり、急に強い尿意を感じたりする

・膀胱や子宮が下がってきて、下腹部に違和感がある(子宮脱、膀胱脱など)

・性行為のときに違和感や痛みを感じやすくなる

・便やおならが少し漏れてしまうことがある

・排便がスムーズにできず、出にくいと感じる

・腰痛が起こりやすく、体がグラつく感じがする

骨盤底筋が弱まってしまうと、このような症状が重なり、日常生活に支障が出ることもあります。

「ちょっとした不調」と思って放置すると悪化するケースもあるため、違和感を覚えたら、なるべく早めにケアを始めていきましょう。

骨盤底筋トレーニングを取り入れるメリット

骨盤底筋トレーニングには、産後の女性にとってうれしい効果がたくさんあります。

主なメリットは、次のとおりです。

骨盤底筋トレーニングを取り入れるメリット


・尿漏れや頻尿の改善が期待できる

・腰痛や体型の回復をサポートしてくれる

・産後の回復を促進してくれる

・子宮脱・膀胱脱などを防ぐ効果が期待できる

骨盤底筋を鍛えることは、尿漏れ改善だけでなく、心身の健康や産後の回復をサポートする大切なセルフケアです。毎日継続して取り組むことで効果が出やすくなるため、無理のない範囲で取り入れていきましょう。

尿漏れ改善におすすめ!ユミコア式骨盤底筋トレーニング

産後の尿漏れを改善したい方におすすめなのが「ユミコア式骨盤底筋トレーニング」です。

呼吸や姿勢、骨格調整を組み合わせたメソッドで、産後の忙しい生活の中でも無理なく続けられるのが魅力です。

ここでは、ユミコアがどのようなメソッドなのか、そして毎日の生活に無理なく取り入れられるトレーニングメニューをご紹介します。

ユミコアとは?

ユミコアボディとは、骨格や姿勢の歪みを整えながら、体の奥にある「インナーマッスル」にアプローチするボディメイクメソッドです。

ただ筋肉を鍛えるのではなく、姿勢や呼吸、骨盤の角度といった「身体の土台」を整えるのが大きな特徴。ぽっこりお腹や反り腰、猫背といった見た目の悩みだけでなく、肩こりや腰痛などの不調の根本改善も目指します。

自分の姿勢や身体の使い方を理解しながら、自分のペースで無理なく取り組めるのもうれしいポイントです。運動が苦手な方や忙しい方でも続けやすいメソッドといえるでしょう。

ユミコアボディの公式InstagramやYouTubeの公式チャンネルでは、誰でも気軽に挑戦できるストレッチや簡単なエクササイズを無料で紹介中。気軽にユミコアメソッドを体験したい方は、ぜひチェックしてください。

ユミコアボディに興味がある方は、ぜひ公式Youtubeをチェックしてください。

ユミコア公式Youtube

ユミコアボディに興味がある方は、ぜひ公式Instagramをチェックしてください。

ユミコア公式Instagram

もも裏の凝り解消に効果的!もも裏タオルストレッチ

もも裏の筋肉である「ハムストリングス」は、骨盤の動きと深く関係しています。この筋肉が硬くなると、骨盤が後ろに傾きやすくなり、骨盤底筋がうまく働かなくなる恐れがあり、その結果、尿漏れが起こりやすくなるのです。

尿漏れの予防や改善のためにも、もも裏をストレッチしていきましょう。

もも裏タオルストレッチのやり方


1. 仰向けの状態で寝る

2. 片脚にタオルをひっかけ、土踏まず・かかとを真上に押し上げる

3. ひざを無理に伸ばそうとせず、押し上げたまま息をしっかり吐き切る

4. 反対側も同じ動きをする

このストレッチは、骨盤の傾きを整えて血流を良くし、骨盤底筋がスムーズに働くように整える効果が期待できます。骨盤底筋を鍛える前の準備運動として取り入れることで、トレーニング効果を高め、産後の尿漏れ改善にも役立つでしょう。

座ったままできる!骨盤底筋ほぐし

日常のちょっとしたすきま時間に取り組みやすいのが、ユミコア式の「骨盤底筋ほぐし」です。

椅子に座ったままできるシンプルな動きですが、骨盤底筋にアプローチすることで、尿漏れ症状の改善に効果が期待できます。

骨盤底筋ほぐしのやり方


1. タオルをしっかり結んでテニスボールくらいの大きさの結び目を作る

2. 両脚を肩幅に開いた状態で、椅子に座る

3. 骨盤底筋(股の部分)にタオルのボールが当たるように調整する

4. 息を吸いながら骨盤を前傾させる

5. 鼻から5秒で息を吸って10秒で口から吐き切るようにして骨盤底筋をほぐしていく

6. この動きを10回繰り返す

座ったまま深い呼吸と合わせて骨盤を前後に動かすことで、固まりやすい骨盤底筋をやさしくほぐせます。産後は骨盤まわりに緊張やこわばりが残りやすい時期ですが、この動きを繰り返すことで骨盤まわりの血流が促され、下半身の重だるさや尿漏れの不安の解消につながるでしょう。

呼吸で骨盤底筋をトレーニング!膣呼吸

膣呼吸とは、呼吸と連動させて骨盤底筋を意識的に動かすユミコア式のトレーニングです。

普段なかなか意識しにくい骨盤底筋を、呼吸に合わせて自然に鍛えられるため、産後のデリケートな時期でも、無理なく取り入れやすいトレーニング方法といえるでしょう。

ユミコア式膣呼吸のやり方


1. 両膝を立てて仰向けに寝る

2. 腰と床の間に隙間ができないように調整する

3. 両膝とかかとの間は握りこぶし1つ半程度空けておく

4. 両手を下腹の上に三角形を作るようにして置いて、鼻から息を吸って下腹を膨らませる

5. 息を吐きながら、おしりの上部にある「仙骨」に向かって膣を引き上げるように締める

この呼吸法を繰り返すことで、骨盤底筋の感覚がつかみやすくなり、自然とインナーマッスルを使えるようになります。姿勢の安定やお腹まわりの引き締めにもつながるため、尿漏れの改善だけでなく、ボディメイクや体調改善のサポートにも役立つでしょう。

タオルを使って手軽にできる膣トレ

タオルを使って手軽にできる膣トレです。呼吸に合わせて膣と骨盤底にアプローチできるトレーニングなので、産後でも無理なく取り組めるでしょう。

タオルを利用した膣トレ


1. タオルを直径3cm前後の太さに丸めて筒状にする

2. 恥骨から肛門にかけてのラインが当たるように筒状のタオルの上に座る

3. 息を吐きながら、優しく膣肛門をおへそに向かって引き上げる

4. 呼吸に合わせて、引き上げたり緩めたりを繰り返す

タオルを使うことで膣を引き上げる感覚がつかみやすく、呼吸と合わせて行うので無理なく続けられます。ちょっとした空き時間に取り入れるだけでも、骨盤底筋を効率的に鍛えられるトレーニングです。

産後ママに「ユミコア」のオンラインレッスンをおすすめする理由

出産後は、慣れない育児や家事で忙しく、ママのケアを後回しにしがちです。

「尿漏れが気になるけど、ジムに通う時間やトレーニングする時間がとれない」

「運動が苦手で続けられるか不安」

このように感じるママも少なくありません。そんな方にこそおすすめなのが、「ユミコアのオンラインレッスン」。

特に、産後ママにおすすめしたい理由は、次の3つです。

産後ママにユミコアのオンラインレッスンをおすすめする理由


・1日10分スマホでOK!

・すきま時間で効率的にトレーニングができる直感的で分かりやすい!

・専門トレーナーによる指導だから初心者でも安心

・筋肉のコリや癒着をほぐせるから、さまざまな女性のトラブル解消が期待できる

ユミコアのオンラインレッスンは、まとまった時間がとれないママでも安心。スマホやタブレットさえあれば、1日10分から手軽に始められます。赤ちゃんのお昼寝中や家事の合間など、わずかなすきま時間に取り入れやすく、習慣化しやすいでしょう。

ユミコアのレッスン動画は、専門のトレーナーによる解説付き。難しい説明はなく、身体の動かし方や呼吸のタイミングも丁寧に教えてくれるので、運動が苦手なママでも取り入れやすいのが特徴。マンツーマンでサポートされているような安心感があります。

ユミコアのメソッドは、骨盤底筋を鍛えるだけでなく、日常生活で固まりやすい筋肉のコリや癒着にもアプローチできます。尿漏れの改善はもちろん、肩こり・腰痛・冷え・姿勢の乱れといった女性特有のトラブルの改善にもつながります。身体の土台である骨盤まわりが整うことで、毎日の動きがラクになり、気持ちも前向きになれるでしょう。

今ならオンラインレッスンの7日間無料体験も申し込み可能です。気になる方は、ぜひ体験レッスンを通してユミコアメソッドの魅力を感じてみましょう。

まとめ

産前・産後の尿漏れは、多くのママが経験する自然な身体の変化です。

尿漏れの原因やタイプを理解し、生活習慣の見直しや骨盤底筋トレーニングを取り入れることで、症状の改善や予防につなげていきましょう。

「恥ずかしいから」と放置するのではなく、自分の身体を大切にしながら少しずつケアしていきましょう。万が一、症状が長引く場合や不安に感じる場合は、なるべく早めに専門医への相談を検討してください。

今なら7日間無料のオンラインレッスンを体験できます。まずは自分に合ったストレッチやトレーニング方法を試して、理想のウエストラインを無理なく手に入れていきましょう!

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著者: yumicorebody

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