更新日: 2026.3.5
出産を終えてホッとする間もなく、ママたちは赤ちゃんとの新しい生活が始まります。しかし、授乳やおむつ替え、寝かしつけなどに追われる日々のなかで、自分のことをどうしても後回しにしてしまうママも多いはずです。
出産後、体型の変化に悩むママはとても多く、実際に「約半数」が産後太りを経験しているといわれています。
産後太りは見た目の悩みだけでなく、腰痛や肩こり、姿勢の崩れなど、全身の不調につながる恐れも。なかなか痩せないことで気持ちが沈み、ストレスや自己肯定感の低下につながるケースも少なくありません。
この記事では、産後太りが起こる原因をわかりやすく解説しながら、今日からはじめられる産後太り解消法をご紹介します。記事の後半では、骨格から整えて女性らしいボディラインを目指せる「ユミコア式ボディメイク術」もご紹介。育児中でも続けやすいエクササイズを習慣化させて、妊娠前よりも健やかで美しい身体を目指していきましょう。
監修者の紹介
理学療法士
アドバイスーOne Point Adviceー
YUMICORE インストラクター Sachiko
■プロフィール
総合病院や整形外科で理学療法士として勤務後、結婚、出産後は主婦業に専念。子育てが落ち着いた40歳ごろからフリーのトレーナーとして活動開始。運動指導だけでなく、ダイエットカウンセリングなども手がける。2023年より、YumiCoreBody天神スタジオにトレーナーとして従事。多くの女性が抱える身体の悩みに寄り添っている。
■保有資格
・理学療法士
・BESJピラティスマットワークインストラクター
・臨床栄養医学指導士
・食欲コントロールダイエット協会認定講師
・栄養コンシェルジュ二つ星
およそ半数以上のママたちが産後太りを経験している

一般的に、およそ半数以上のママたちが、産後太りを経験するといわれています。
そのため、「体重が戻らない」「お腹まわりが気になる」と感じるのは、決して珍しいことではありません。
産後太りは、妊娠や出産を乗り越えた身体が骨盤の開きや歪み、ホルモンバランスの変化に対応しているサインでもあります。そのため、産後太りに悩んでいる方は、まずは「私だけじゃない」と安心してください。
大切なのは、焦らずコツコツとケアをしていくこと。産後直後の身体は、想像以上にデリケートな状態のため、無理なダイエットやトレーニングを頑張りすぎるのはとても危険です。
自分のペースで丁寧に向き合えば、少しずつ体型も整い、気持ちも自然と明るくなるでしょう。
理学療法士
アドバイスーOne Point Adviceー
産後の体は回復途中なので、まずは「無理をしない」ことが大切。日常生活でできる小さなセルフケアから始めて、少しずつ体を整えていきましょう。
産後太りが起こる原因

産後太りは、ただの「食べすぎ」や「運動不足」だけが原因ではありません。実は、いくつもの小さな原因が積み重なって、体型の変化につながっています。
産後太りが起こる代表的な原因は、次のとおりです。
産後太りが起こる原因
・ホルモンバランスの変化
・骨盤の歪み、開き
・筋力と基礎代謝の低下
・生活習慣の乱れ
原因が分かれば、自分に合った対策も理解できるはずです。ここからは、それぞれのポイントを詳しくみていきましょう。
ホルモンバランスの変化
出産を終えたママの身体のなかでは、ホルモンの分泌が大きく切り替わります。そのため、産後は、ホルモンバランスが乱れやすい時期です。
妊娠中に多く分泌されていた「エストロゲン」や「プロゲステロン」といった女性ホルモンは、出産後に急激に減少します。そのため、基礎代謝が落ちやすくなり、同じ食生活でも脂肪が燃えにくく、太りやすい状態になりがちです。その結果、痩せにくく太りやすい体質となり、産後の体重が思うように減らないと感じやすくなります。
さらに、授乳を支える「プロラクチン」というホルモンの分泌量が増えると、食欲が高まりやすくなります。「お腹がすぐに空いてしまう」「食事が終わったばかりなのに、ついつまみ食いをしてしまう」という経験が増えるのも、このホルモンによる影響かもしれません。
これらのホルモンバランスの変化は、ママの身体が赤ちゃんを育てたり、ママ自身の身体を回復させたりするために、一生懸命働いているサイン。決して怠けているわけではありません。まずは「今の私の身体は頑張っている」と認めてあげて、できるセルフケアから少しずつ始めていきましょう。
骨盤の歪み・開き
妊娠後期になると、赤ちゃんが産道を通りやすいように「リラキシン」というホルモンが分泌され、骨盤周辺の関節や靭帯がゆるみやすくなります。その影響で、出産後もしばらくは骨盤が開いたままの状態が続きます。自然に元の位置へ戻るには、一定の時間が必要であると覚えておきましょう。
骨盤が開いたままの状態では、骨盤周辺の筋肉がうまく働かず、次のような不調につながりやすくなります。
骨盤の歪み・開きによる悪影響
・姿勢が崩れやすくなる
・内臓が下がり、ぽっこりお腹の原因になる
・腰痛や股関節痛が起こりやすい
・下半身のむくみや冷えにつながる
これらの不調は、産後ママにとって日常生活の負担になりやすいものばかりです。
しかし、正しい骨盤ケアを取り入れることで、少しずつ正常な状態へと整っていきます。骨盤ベルトやストレッチ、正しい姿勢を意識するといったちょっとした工夫をするだけでも、体調の変化を感じやすくなるでしょう。
筋力と基礎代謝の低下
出産後は、育児や家事に追われてしまい、自分の時間をなかなか確保できないママがほとんどです。自然と運動する機会も減り、気づかないうちに筋力が落ちやすくなります。
筋肉量が減ってしまうと、次のような悪影響が出やすくなります。
筋肉量が減ることによる悪影響
・基礎代謝が低下し、太りやすい体質になりがち
・姿勢が崩れやすくなることで、肩こりや腰痛が起こりやすい
・血流が低下し、冷えやむくみ、疲れやすさを感じやすくなる
筋肉量が減ってしまうと、自然に消費するエネルギーである「基礎代謝」もダウンします。その結果、同じ食事量でも太りやすく、痩せにくい体質になりがちです。
また、筋力が低下すると姿勢が崩れやすくなったり、血流やリンパの流れも停滞しやすくなったりするため、さまざまなトラブルの原因になることも。
しかし、これらは、多くの産後ママが経験する身体の自然な変化です。抱っこをしながらの簡単なストレッチや仕事や家事の合間にできる軽い筋トレを取り入れるといった「ながら運動」を取り入れることで、少しずつ筋力や基礎代謝が回復していくでしょう。
生活習慣の乱れ
産後は、赤ちゃん中心の生活になるため、どうしても生活リズムが不規則になりがちです。 食事のタイミングや睡眠リズムが乱れてしまうと、ホルモンバランスや代謝にも悪影響がおよび、体型や体重が戻りづらくなるケースも少なくありません。
産後によくみられる生活習慣の乱れは、次のようなものが挙げられます。
生活習慣の乱れの具体例
・食事が不規則になり、朝食や昼食を抜いてしまう
・手軽に食べられるパンやお菓子、甘い飲み物で空腹を満たしてしまう
・授乳や夜泣きで睡眠不足が続き、慢性的に疲れている
・運動不足で体を動かす時間が極端に少なくなる
・ストレス解消のためについ間食や夜食が増える
こうした習慣が続くと、基礎代謝が落ちたり、血糖値の乱高下によって食欲が増したりと、太りやすい状態になりがちです。
しかし、すべての生活習慣を一度に整える必要はありません。 今日からできることを一つずつ見直していきましょう。
理学療法士
アドバイスーOne Point Adviceー
産後の身体のコンディションを「完璧に整えよう」と思うと、かえってストレスやプレッシャーになってしまいます。まずは、できることから少しずつ整えていきましょう。
小さな積み重ねでも、身体は少しずつ変化していきますよ。
産後太りしやすい人の特徴チェックリスト

「どうして痩せないんだろう……」と産後に落ち込んでしまうママも多いかもしれません。しかし、産後太りは、体質や年齢、生活リズムなどの要因が関係していることも多くあります。
一般的に、次のような条件に当てはまる方は、産後太りが長引きやすいといわれています。
産後太りのしやすさ・チェックリスト
・産後2年以上たっても体重が戻らない
・完全母乳でも体重が減らない
・出産時の年齢が35歳以上である
・妊娠中に体重が大幅に増加した(10kg以上)
・骨盤ケアをまったくしていない
・睡眠時間が極端に短い、または不規則である
・育児や生活に強いストレスを感じている
・間食の回数が多い
・食事の内容が偏っている
・甘いものや脂っこいものを好んで口にする
・冷たい飲み物や食べ物が好きで、よく口にする
・運動する習慣がない
上記のチェックリストで複数の項目に当てはまった場合は、時間の経過だけでは産後太りが解消しない可能性が高いといえます。まずは、生活習慣の改善や骨盤ケアなど、できるセルフケアから取り組んでみましょう。
特に、産後から2年以上経過しても体重が減らない場合や、30代後半で出産した場合は、加齢による基礎代謝の低下も影響している恐れもあります。この場合は、食事や生活リズムを意識して整えるのに加えて、産後太りに特化したストレッチやトレーニングを積極的に取り入れることが大切です。少しハードルを上げて取り組むことで、体重や体型の変化をしっかり実感できるでしょう。
理学療法士
アドバイスーOne Point Adviceー
今の生活や身体の状態を知ることが、無理なく体型を整えていくための大切な第一歩。
一度、自分の状態をチェックして、見直すべきポイントを把握していきましょう。
産後太りは自然に落ち着く?放っておいても大丈夫?

産後のママの身体は、時間の経過とともに少しずつ元の状態に戻ろうと働いています。
一般的に、産後3ヶ月から1年の間が、身体がゆるやかに回復し始める時期とされています。この時期は、出産直後にはできなかった骨盤ケアや軽い運動を徐々に取り入れていくのに適しているタイミングです。
ただし、これはあくまで目安です。年齢や生活スタイル、運動習慣の有無などによって個人差があり、30代後半で出産された方や、運動不足の状態が続いている方の場合は「自然に体重が減りづらい」ケースも少なくありません。
そんなときは、食事の見直しや骨盤ケア、姿勢改善など、できることからセルフケアを取り入れてください。生活習慣を意識的に整えていくことで、体重やボディラインの変化を実感しやすくなるでしょう。
産後太りは身体とメンタルにどのように影響する?

産後太りは、見た目の変化だけではなく、ママたちの身体やメンタルにもさまざまな影響を与えるものです。 骨盤の開きや筋力が低下した状態が続くと、次のような体型の悩みや体調不良につながる恐れがあります。
産後太りが身体とメンタルに与える悪影響
・下半身太り、お腹のたるみ
・姿勢の悪化
・肩こり、腰痛
・自己肯定感の低下
・産後うつ
ここからは、産後太りがママたちの身体とメンタルにどのような影響を及ぼすのかを具体的にみていきましょう。
下半身太り・お腹のたるみ
出産後は、骨盤周辺の関節や靭帯がゆるんだ状態が続くため、骨盤が開きやすくなります。骨盤が安定しないとまわりの筋肉がうまく働かず、下半身に脂肪がつきやすくなったり、ボディラインが崩れる原因となるのです。
さらに、妊娠中はお腹が大きくなるにつれて、お腹の前面にある縦の筋肉の「腹直筋」が左右に引き伸ばされ、「腹直筋離開」と呼ばれる状態になりやすくなります。
これは赤ちゃんが成長するための身体の自然な変化ですが、出産後しばらくは筋肉が元の位置に戻りにくく、内臓が下がって「ぽっこりお腹」が目立つ原因になるケースも少なくありません。
こうした身体の変化は、妊娠・出産を乗り越えた体が回復していくための自然なプロセスであるため、心配しすぎる必要はありません。しかし、何もケアをせずにそのままにしてしまうと、下半身太りやお腹のたるみなどの状態の悪化、さらには腰痛や姿勢の崩れといった不調につながる恐れもあるため、注意が必要です。
姿勢の悪化
出産後は、骨盤がゆるんだ状態や筋力の低下によって姿勢が崩れやすくなります。さらに授乳やおむつ替え、抱っこなどで前かがみになる時間が増えることで、猫背や反り腰といった悪い姿勢がクセになりやすく、放置すると元の状態に戻りづらくなるケースも少なくありません。
こうした姿勢の乱れは、ボディラインの崩れはもちろん、肩こりや腰痛、疲れやすさなどの不調を引き起こす原因にもなります。また、猫背や反り腰の状態のまま過ごすと、呼吸が浅くなりやすく、代謝の低下や筋肉の強張りにつながる恐れもあります。
正しい姿勢に整えるためには、骨盤と背骨の位置を正しく戻し、インナーマッスルを目覚めさせるのがポイントです。日常生活で座り方や立ち方を少し意識するだけでも、体型が引き締まって見えたり、肩や腰の負担が軽くなったりと、うれしい変化が期待できるでしょう。
肩こり・腰痛
産後のママたちに多い悩みが、「肩こり・腰痛」です。
授乳やおむつ替えで前かがみの姿勢で過ごす時間が長くなると、首や肩まわりの筋肉がこわばり、血流が低下しやすくなります。その結果、肩に痛みや重だるさを感じやすくなり、頭痛や集中力の低下につながる恐れもあります。
また、産後間もない時期は、まだ骨盤や背骨が安定していないため、腰への負担が大きくなりがちです。抱っこや家事により腰への負担が集中しやすく、腰痛が慢性化してしまうことも少なくありません。
こうした肩こりや腰痛を放置すると、睡眠の質が下がったり、疲れがとれにくくなったりと、育児や家事にも悪影響が出る恐れがあります。毎日の生活のなかで肩や腰をやさしく伸ばすストレッチを取り入れたり、骨盤を整えるケアをしたりして、痛みや不調を和らげるように工夫していきましょう。
自己肯定感の低下
出産後、「体型が元に戻らない」「思うように身体が動かない」と落ち込んでしまうママは少なくありません。実際、産後は自分の身体に自信が持てずに、産前よりも気持ちがネガティブな状態になりやすい時期でもあります。
しかし、このような変化は、決して特別なことではありません。ホルモンバランスの変化や、授乳・夜泣きによる生活リズムの乱れ、睡眠不足など、心と身体に負担がかかると、誰にでも起こり得ます。
気持ちが落ち込みがちになっていると感じたら、「こんな気持ちになるのは自然なこと」とまずは認めてあげましょう。決して自分を責めずに、気持ちが揺らぎやすくなるのは当然のことと受け入れてください。
理学療法士
アドバイスーOne Point Adviceー
簡単なストレッチや深呼吸をしてみるだけでも、気分が軽くなることがありますよ。できることから少しずつ始めてみましょう。
産後うつ
出産後は、育児の疲れや慢性的な睡眠不足、ホルモンバランスの急激な変化などが重なり、心身にかかる負担が大きくなります。
その結果、気分が落ち込みやすくなったり、何もやる気が出なかったりといった「産後うつ」を発症するママも少なくありません。
厚生労働省のデータによると、周産期を迎えた女性のうち10〜30%が産後うつを経験するといわれており、決して珍しいことではないのです。多くは産後1〜2週ごろから発症し、10〜20%の方が重症化すると報告されています。だからこそ、早いタイミングでケアを始めることが重要です。
「ちょっと気分が沈んでいるだけ」と思って放置すると、徐々に症状が悪化し、育児や日常生活に支障が出ることもあります。特に、過去にうつ症状を経験した方、妊娠・出産時に強いストレスがあった方、周囲のサポートが得にくい環境にある方は注意が必要です。
大切なのは、産後うつは「甘え」ではなく、心と身体がたくさんのストレスにさらされた結果として起こる「病気」であると理解すること。
もし「気分が晴れない日が続く」「赤ちゃんに笑顔で接するのがつらい」と感じるときは、一人で抱え込まず、家族や医療機関に早めに相談しましょう。
理学療法士アドバイス産後うつの代表的な相談先
・出産した産院自治体の保健センター精神科・心療内科
気になる症状があるときは、できるだけ早めに相談することが大切です。早く対処するほど、回復もスムーズになりやすいですよ。
参照:厚生労働省|うつ病等の精神疾患合併妊産婦の診療と支援について
産後太りを改善するおすすめの方法

産後太りは、原因を知って正しい方法でケアすれば、少しずつ改善が期待できます。大切なのは、無理な食事制限や激しい運動ではなく、「産後の身体に合ったやさしい方法」を選んでコツコツと継続することです。
今日から始められる産後太り対策は、次のとおりです。
産後太りを改善するおすすめの方法
・栄養バランスの整った食生活を意識する
・規則正しい生活リズムに整える
・良い姿勢を意識して過ごす
・エクササイズやストレッチを習慣化する
どれも特別な道具や難しい知識がなくても実践できるものばかり。まずは、自分にできる方法を取り入れて、少しずつ身体のコンディションを整えていきましょう。
栄養バランスの整った食生活を意識する
産後のダイエットというと「食事量を減らさなければ」と考えがちですが、過度な食事制限はおすすめできません。産後の身体は、出産によるダメージの回復や授乳のために、通常より多くのエネルギーと栄養を必要としています。
重要なのは、カロリーを極端に抑えることではなく、栄養バランスの取れた食事を心がけることです。必要な栄養素をしっかりと摂ることで代謝やホルモンの働きが整い、結果として健康的に体重を管理しやすくなります。
産後の食生活において意識したいポイントは、次のとおりです。
チェックポイントーCheck Pointー
産後の食生活において意識したいポイント
・栄養バランスの取り方
・産後ダイエットにおすすめの食品
・間食で意識すべきポイント
それぞれの内容について詳しくみていきましょう。
産後に意識したい栄養バランスの取り方
産後は、体の回復と授乳のために多くの栄養素が必要です。まず意識したいのは、主食・主菜・副菜をそろえたバランスの良い食事を取ること。
特に意識したい栄養素は、次のとおりです。
産後に積極的に摂取したい栄養素
| 栄養素 | 働き | 多く含まれる食品 |
|---|---|---|
| たんぱく質 | 筋肉やホルモン、母乳の材料になる | ・肉・魚・卵・大豆製品 |
| 鉄分・カルシウム | 貧血予防や骨の回復を促す | ・ひじき・小松菜・乳製品 |
| ビタミン・ミネラル | 代謝や免疫を整える | ・野菜・果物・海藻 |
| 糖質 | エネルギー源となる授乳に必要な栄養素筋肉や子宮の回復をサポート 心身の安定 | ・ご飯 |
| 食物繊維 | 便秘予防や腸内環境を改善する | ・野菜・きのこ・海藻・雑穀 |
これらの栄養素を一度の食事で摂取しようとするのはとても難しいことです。無理に完璧な食事を目指すのではなく、1日単位や1週間単位でバランスが取れていればOKと、気楽に捉えましょう。
理学療法士
アドバイスーOne Point Adviceー
忙しいときは冷凍野菜や缶詰なども上手に活用しながら、栄養バランスの良い食事を心がけてくださいね。
産後ダイエットにおすすめの食品
産後は、身体の回復と授乳でエネルギー消費が増える一方で、食欲も旺盛になりやすい時期です。そのため、必要な栄養をしっかり摂りながらも、脂肪をため込みにくい食材を選ぶことで、産後太りの解消につなげられます。
産後、特に意識して取り入れたい食品は、次のとおりです。
産後、特に意識して取り入れたい食品
・魚(特に青魚):「DHA」や「EPA」といった良質な脂質が含まれ、母乳の質向上にも役立つ。高たんぱくで低カロリーなので、脂肪になりにくく、産後の筋肉維持にも効果的。
・鶏むね肉・ささみ:低脂肪高たんぱくで消化も良い食材。筋肉量を維持しやすく、基礎代謝の低下を防ぐ。
・大豆製品(豆腐・納豆・味噌など):植物性たんぱく質が豊富で、女性ホルモン様の働きを持つイソフラボンも含む食材。ホルモンバランスのサポートにもおすすめ。
・卵:「完全栄養食」といわれるスーパーフード。たんぱく質・ビタミン・ミネラルがバランスよく含まれているのが特徴。忙しい朝食や間食にも取り入れやすいのもうれしいポイント。
・野菜(特に緑黄色野菜):ビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富で、腸内環境を整え、便秘解消にも役立つ。彩り豊かな野菜を積極的に摂取するように心がけることが大切。
・海藻類、きのこ類:低カロリーで食物繊維が豊富。ミネラルも摂れ、血糖値の上昇をゆるやかにする働きが期待できる。
・玄米、雑穀米:白米よりもビタミン・ミネラル・食物繊維が多い。血糖値の急上昇を防ぎ、腹持ちも良いので間食予防に効果的。
・ナッツ類:良質な脂質とビタミンEが豊富。少量でも満足感を得られるので、間食の置き換えにもおすすめ。塩分を摂取しすぎないためにも、無塩タイプを。
栄養バランスの良い食事を心がけることで、産後の身体の回復を促し、産後太りの解消にもつながります。さまざまな食品を取り入れるのが難しい場合は、「今日の食事に一品足す」くらいの軽いイメージで、できるところから始めてみましょう。
間食で意識すべきポイント
産後は育児や授乳でエネルギー消費が多いため、どうしても小腹が空くタイミングが増えます。そこで無理に間食を我慢してしまうと、かえって食欲が強くなり、一度に食べすぎてしまう原因になることもあります。
大切なのは「間食をしない」のではなく、栄養をしっかり摂れて満足感のあるものを選ぶこと。間食を上手に取り入れれば、栄養補給にもなり、体型キープにもつながります。
産後の間食を考えるうえで意識すべきポイントは、次のとおりです。
産後の間食を考えるうえで意識すべきポイント
・腹持ちの良いものを選ぶ:腹持ちの良い食品やアイテムを選ぶことで、少量でも満足感を得やすく、暴飲暴食を防げるでしょう。
「ナッツ」「グリークヨーグルト」「ゆで卵」「野菜スティック」などは、タンパク質や食物繊維が豊富で、高い満足感が得られます。
・栄養バランスを意識する:たんぱく質・ミネラル・食物繊維といった栄養バランスを意識した間食であれば、血糖値の急上昇を防ぎ、身体の回復にも役立ちます。
産後に、特におすすめしたい間食メニューは、次のとおりです。
ナッツやドライフルーツを組み合わせた「トレイルミックス」ギリシャヨーグルト+ベリー+グラノーラフルーツ全粒粉トースト+ピーナッツバターおにぎり+お味噌汁ゆで卵アーモンド小魚焼き芋・干し芋
・プロテイン製品に置き換える:菓子パンやスナック菓子、アイスなど高カロリーの食品ではなく、プロテインドリンクやプロテインバーに置き換えると、たんぱく質を補いながらカロリーも抑えられるのでおすすめです。
このようにちょっとした工夫をするだけで、産後ママでも満足感を保ちながら、身体に優しい間食を選びやすくなるでしょう。
規則正しい生活リズムに整える
産後は、赤ちゃん中心の生活になり、昼夜が逆転したような生活リズムになりがちです。
しかし、ママ自身の生活リズムが乱れてしまうと、ホルモンバランスや代謝にも影響し、体型の回復が遅れる原因になるケースも少なくありません。
ママの生活が安定すると、赤ちゃんも自然と同じリズムに慣れ、昼寝の夜間にまとまった睡眠がとれるようになるなど、育児が少しずつ楽に感じていくでしょう。
まずは、朝起きる時間や食事の時間など、1日の基本的なスケジュールをできるだけ一定に保つことから始めてください。
同じ時間に起きて太陽の光を浴びたり、夜は照明を落として眠る準備を整えたりすると、体内時計が整いやすくなるので、おすすめです。
良い姿勢を意識して過ごす
産後は、骨盤が開いたままの状態や筋力の低下によって、猫背や反り腰などのクセが定着しやすくなります。姿勢が崩れると、見た目のスタイルが悪くなるだけでなく、腰痛や肩こり、下半身太りの原因にもつながります。
まずは、座るとき・立つときの姿勢を意識することから始めましょう。
座るときは、骨盤を立てて深く腰かけ、背筋を伸ばして座るのがポイント。立つときはお腹に軽く力を入れ、背骨をまっすぐ保つように意識してください。
さらに、家事や授乳の合間に肩回しや胸を開くストレッチを取り入れると、凝り固まった背中や肩もほぐれやすくなります。日常生活のなかで正しい姿勢を意識して生活をして、体型の引き締めや疲れにくい身体づくりにつなげていきましょう。
エクササイズやストレッチを習慣化する
産後太りを改善するには、日常的に「動く習慣」を取り入れることがとても効果的です。
出産直後の身体はまだまだ回復途中であり、激しい運動は避けなければなりません。無理なく続けられる簡単なエクササイズやストレッチから徐々に試していきましょう。
日常生活でできる産後太り対策
産後は育児や家事に追われて、ついママ自身を犠牲にしがち。しかし、ちょっとした習慣を意識するだけで産後の身体は少しずつ変化していきます。
日常生活で取り入れやすい産後太り対策は、次のとおりです。
日常生活で取り入れやすい産後太り対策
・起床したら、軽いストレッチで血行を促進する
・ベビーカーを押しながらゆっくりウォーキングをする
・抱っこ中に骨盤を意識して、軽くお尻を締める
・授乳後に、背伸びや肩回しをして肩こりを予防する
・自律神経を整える深呼吸「101010の呼吸」(10秒で息を吸い、10秒で吐き 10秒で止める)を3セットから始める
たとえば、ベビーカーを押しながらのゆっくりウォーキングや、抱っこしながらの体幹を整える軽いストレッチなど、何かをしながらできる「ながら運動」を取り入れてみましょう。
日々の家事や赤ちゃんのケアにほんの少しだけで身体を動かす意識をするだけで、脂肪がつきにくい身体づくりにもつながります。
理学療法士
アドバイスーOne Point Adviceー
短時間でも、毎日少しずつ続けることが大切です。1日5〜10分でも身体が温まり、代謝アップや姿勢の改善につながります。
無理のない範囲で「できるときにできること」から始めてみましょう!
産後3ヶ月目以降は産後ダイエットを始める最適なタイミング
出産直後の身体は、妊娠・出産で受けた大きなダメージから回復している途中です。この時期は「産褥期(さんじょくき)」と呼ばれており、無理に体重を落とそうとせず、休養と授乳に専念することが大切とされています。
一般的に、産後3ヶ月を過ぎる頃になると、骨盤や筋肉も徐々に安定して体力も少しずつ回復してきます。このくらいのタイミングから、軽いストレッチや骨盤ケア、体幹を整える簡単なトレーニングを取り入れると、産後の体型を戻しやすくなります。
大切なのは、決して焦らずに、自分の身体の調子を確かめながら少しずつ負荷を増やしていくことです。無理のないペースで取り組むことで、習慣化しやすく、リバウンドしにくい身体づくりにつながるでしょう。
理学療法士
アドバイスーOne Point Adviceー
産後ダイエットを始める際は、自分の体調に注意を払う必要があります。
次のような症状がある場合は、必ず産婦人科医に相談しましょう。
・出産から半年が経過しても、骨盤周辺に違和感や痛みがある場合
・慢性的な疲労感や息切れが続く場合
産後太りに悩むママには「ユミコア」がおすすめ!

産後の体型や不調を整えたいと思っても、赤ちゃんを預けるのが難しかったり、外出の時間が取れなかったりと、ジムやスタジオに通ってトレーニングするのは、とてもハードルが高いものです。
そんな産後ママにおすすめなのが、骨盤ケアと体幹トレーニングに特化した「ユミコア」のメソッドです。
ここからは、ユミコアの特徴や、自宅で続けられるオンラインレッスンの魅力について詳しくみていきましょう。
ユミコアとは?
ユミコアは、創設者のYumico氏が生み出した「骨格から整える」ボディメイクメソッドです。
産後に気になる「ぽっこりお腹」や「下半身太り」「姿勢の崩れ」などは、出産でゆるんだ骨盤や筋肉のバランスが崩れていることが原因のひとつ。ユミコアでは、筋膜リリースやストレッチなどで凝り固まった身体をほぐしたうえで、独自の呼吸法でインナーマッスルを鍛えるため、骨盤や背骨を正しい位置に整えながら、美しいボディラインを作っていきます。
ハードな筋トレや厳しい食事制限ではなく、最新の解剖学に基づいた安全なメソッドだから、産後のデリケートな体にも無理なく取り入れやすいのが大きな魅力です。身体を内側から整えることで姿勢が自然と整い、見た目の変化だけでなく、腰痛や肩こりの軽減、疲れにくい体づくりにもつながります。
ユミコアボディの公式InstagramやYouTubeの公式チャンネルでは、誰でも気軽に挑戦できるストレッチや簡単なエクササイズを無料で紹介中。気軽にユミコアメソッドを体験したい方は、ぜひチェックしてください。
自宅でできる!オンラインレッスンの魅力
ユミコアのレッスンは、スタジオで直接受ける「対面レッスン」と、自宅で参加できる「オンラインレッスン」の2つから選択できます。
近年は、さまざまなオンラインレッスンが存在しますが、ユミコアのオンラインレッスンならではの魅力は次のとおりです。
ユミコアのオンラインレッスンの魅力
・解剖学に基づいた専門メソッドで骨格から整えられる
・トレーナーの丁寧な指導だから、初心者でも安心して続けられる
・1日10分からできるプログラムが多く、すきま時間に取り組みやすい
ユミコアのレッスンは、骨盤や背骨、筋肉の構造を理解した上で作られたプログラムのため、産後のデリケートな身体にも安全にアプローチできます。
オンラインでも、画面越しに専門トレーナーと一緒に身体を動かすことで、モチベーションを維持しやすく、正しいフォームも身につけられるのもうれしいポイントです。
また、移動する必要がないため、赤ちゃんが寝ている間や家事の合間など、ほんの少しの時間でも無理なくレッスンに参加できます。継続すればするほど、体型の変化だけでなく、肩こりや腰痛の軽減、疲れにくい体づくりなど、日常生活の快適さも実感できるでしょう。
今なら7日間無料のオンラインレッスンも体験受付中!「まずは試してみたい」という方におすすめです。
産後太りに最適!ユミコア式エクササイズ

産後ママの身体は、骨盤の開きや筋力の低下、姿勢の崩れなどで「太りやすい状態」になりがちです。そんな時期こそ、手軽にできるストレッチやトレーニングに励み、少しずつ身体のコンディションを整えていきましょう。
骨盤や背骨、インナーマッスルにやさしくアプローチできる「ユミコア式トレーニング」は、産後特有の不調や体型の崩れを根本からケアできます。1日あたり10分程度のエクササイズが多いため、忙しい産後ママでも無理なく続けられるでしょう。継続することで、下半身の引き締めや姿勢改善、代謝アップが期待できます。
ここでは、産後ママにおすすめのユミコア式エクササイズを厳選してご紹介します。呼吸法やストレッチをメインとした動きやすいエクササイズばかり。運動が苦手な方も気軽に試してみましょう。
膣呼吸
膣呼吸とは、骨盤の下にある筋肉である「骨盤底筋」にアプローチするユミコア式の基本エクササイズです。
出産でゆるみがちな骨盤底筋を鍛えることで、ぽっこりお腹の引き締め、尿漏れの予防、姿勢改善などの効果が期待できます。
膣呼吸のやり方
1. 仰向けになり膝を立てる
2. 両手の親指を骨盤の前にある骨の内側に当てる
3. 鼻から息を吸って背中全体に呼吸を入れる
4. ゆっくり息を吐きながらゆっくりと優しく膣を引き上げるように意識する
1〜4の動作を5~10回繰り返し行う
力みすぎず、リラックスして行うのがポイント。お腹やお尻に力が入らないように注意しましょう。
理学療法士
アドバイスーOne Point Adviceー
毎日1〜2分からでOK。朝起きたタイミングや寝る前の習慣にしていきましょう。
横隔膜呼吸
横隔膜呼吸とは、深い呼吸でお腹と胸の動きを連動させ、横隔膜をしっかり動かす呼吸法です。自律神経を整えてリラックス効果を高められるだけでなく、インナーマッスルを自然に使えるようになるため、良い姿勢や代謝アップにもつながります。
横隔膜呼吸のやり方
1. 仰向けになり、膝を立ててリラックスする
2. 片手を胸、もう片方の手をお腹の上に置く
3. 鼻からゆっくり息を吸い、お腹がふくらむのを感じる
4. 口から細く長く息を吐き、下腹がしっかりへこむのを意識する
5. 息を吐ききったら、優しくお水を吸い上げるように膣を引き上げる
1〜5の動作を5〜10回繰り返す
吐く時間を長めに意識すると、副交感神経が働いてリラックスしやすくなります。肩がすくまないように注意しながら、胸とお腹の動きを感じながら呼吸を繰り返してください。
理学療法士
アドバイスーOne Point Adviceー
就寝前や授乳後など、リラックスして落ち着いてできるタイミングで行うと、より高い効果が期待できますよ。
おしりのストレッチ
お尻の筋肉は、私たちの骨盤や全身を支える大切なパーツです。妊娠や出産で骨盤が開いたり、歪んだりしたままでは、お尻の筋肉に大きな負担がかかり、必要以上に強張ってしまいます。お尻の筋肉が硬くなると、腰痛や下半身太り、姿勢の崩れにつながる恐れも。
ユミコアが推奨するおしりのストレッチで筋肉をゆるめて、骨盤周辺の血流を促し、骨盤が整いやすい状態へと導いていきましょう。
おしりストレッチのやり方
1. 右足を前に出した状態でお姉さん座りをする
2. 左脚の脛は真横に置く
3. 背骨を長く伸ばすようにイメージしながら、両肘を前につく
4. 鼻から息を大きく吸って、息を吐きながら10秒キープする
5. 足を入れ替えて、反対側も同様に行う
深呼吸しながら行うことで、リラックス効果と骨盤底筋のゆるみ改善にもつながります。2〜3回程度繰り返し行ってください。
理学療法士
アドバイスーOne Point Adviceー
腰や膝に痛みがある場合は、無理をせずに、上半身を浅めに傾けましょう。
背骨のストレッチ
背骨ストレッチで凝り固まった背骨周辺の筋肉をほぐしましょう。背骨のストレッチは姿勢を整える効果が期待できます。特に授乳や抱っこで丸まりがちな背中を伸ばすことで、肩こりや腰の痛みやだるさの軽減につながるでしょう。
背骨のストレッチのやり方
1. ローラーを左斜め前に縦に置く
2. 左手は床に置き、右手はローラーの上にチョップの状態で乗せる
3. 右手と背中を遠ざけながら、右側の背中を丸める
4. 右側の背中を膨らませるようにしながら深く呼吸をする
5. 息を吐きながら、右手と背中を遠くに離すようにしながら背中を伸ばす
6. 緩めたときに背中を膨らませるように意識しながら、3〜5回程度呼吸を繰り返す
7. 反対側も同様に行う
呼吸と合わせてゆっくり行うことで、背中の筋肉がじんわりほぐれ、全身がポカポカと温まっていくのを感じられるでしょう。無理に伸ばそうとせず、気持ち良いと感じる範囲でストレッチしてください。
理学療法士
アドバイスーOne Point Adviceー
毎日の授乳や抱っこで前かがみになりがちなママにとって、背骨のストレッチは姿勢リセットにもおすすめ。1日数分取り入れるだけでも背中や腰まわりがスッキリとしますよ。
ふくらはぎストレッチ
ふくらはぎは「第二の心臓」とも呼ばれ、血流やリンパの流れに関わる大切な部位です。産後は、抱っこや立ち仕事などで、下半身がどうしてもむくみやすいため、ふくらはぎを意識的に伸ばすことが大切。血流を促進して、冷えや疲れを和らげていきましょう。
ふくらはぎストレッチのやり方
1. 壁に向かって両手をつき、ストレッチする側の足を後ろに引く
2. 引いた足の踵(かかと)が床から離れないようにしながら、前側の膝を曲げて体重を前に移動させる
3. 引いた足の膝は伸ばして、つま先はまっすぐ前を向いているかを確認する
4. 引いた側のふくらはぎが伸びていると感じたら、その状態で20秒程度静止する
5. 左右の足を入れ替えて、反対の足も同じようにストレッチする
お風呂上がりなど、体が温まっているタイミングで数回繰り返し行うと効果的です。
理学療法士
アドバイスーOne Point Adviceー
下半身太りを解消するためにも、毎日続けて、むくみ解消や疲労回復を実感していきましょう!
足のつけ根ストレッチ
足のつけ根(股関節まわり)は、授乳や座りっぱなしの状態が続くと、硬くなりやすい部分です。股関節周辺が硬くなると、骨盤の動きが制限され、姿勢が崩れやすくなったり、血流が滞ったりする恐れがあります。
意識的にストレッチをして、全身のめぐりを良くしていきましょう。
足のつけ根ストレッチのやり方
1. 椅子に座り、片足を後ろに一歩引く
2. 引いた方のお尻は椅子から浮かせる
3. お尻の穴を丸めるようにして前に向けて、後ろにひいた足の鼠蹊部を伸ばす
4. 両手を組んでまえに押し出し、鼠蹊部の伸びを感じながら5〜10秒キープ
5. これを左右3セットずつ行う
足の付け根をストレッチする際は、呼吸を止めずに、反り腰にならないように注意しましょう。
理学療法士
アドバイスーOne Point Adviceー
無理のない範囲で習慣化していくと、股関節まわりがほぐれて、腰や下半身の動きがスムーズになります。立ち姿勢や歩き方が安定し、腰への負担軽減にもつながるでしょう。
まとめ|産後太りは正しいケアで解消しよう!

産後太りは、多くのママが経験する自然な身体の変化の一つです。
産後太りは、ホルモンバランスの変化だけでなく、骨盤の開き、筋力・代謝の低下、生活リズムの乱れなど、さまざまな要因が重なって起こるため、人によって産後太りの程度や解消までにかかる時間は大きく異なります。
すぐに体型が戻らないからと焦らず、自分のペースで少しずつ整えていくことが大切です。
栄養バランスの整った食生活、正しい姿勢の意識、軽いストレッチやエクササイズなど、小さな習慣の積み重ねが産後太り解消への近道となるでしょう。
骨格から整える「ユミコア式メソッド」は、産後ママや運動初心者の方にもぴったりの産後ケアです。無理なダイエットではなく、姿勢や骨盤を正しい位置に整えることで、ぽっこりお腹や下半身太り、肩こり・腰痛といった悩みを根本から解消していきます。
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